大人二次小説(BLGL・二次15禁)

Re: カノシン[刑事×容疑者パロ] ( No.10 )
日時: 2015/08/09 10:14
名前: 当麻 りゅーせい

3.[cute criminal]
如月君のお茶に仕込んどいた媚薬が効いてきたみたいだ。
その証拠にさっきからずっと彼はソワソワしている。
資料によると彼はなんとIQ168らしいから取り調べで巧くしらばっくれられないように使ってみたけど…
ちょっと弄りたくなってしまった。
カノ「如月君、さっきからソワソワしてどうしたの?何かやましい事でもあるわけ?」
シン「んんっな、ないッ…!何でもねぇよ…!」
後ろから首筋を人差し指でなぞっただけでこの状態だ。
もし、これ以上の事をしてしまったら彼はどうなるのかな?
ジワリと腹の底が疼く。
カノ「そう?ねぇ如月君、どうやってあの事件を起こした訳?」
シン「ええっと…適当にガソリン撒いて火つけただけだけど…それ以上は覚えてないや。」
嘘だ。現場での捜査でわかったけど如月君は飼っているウサギ、母親、妹を上手く外に出してからガソリンを台所以外の場所に撒いてから火をつけた。
だから今わかっている情報的にも計画的犯行と考えられる。
カノ「じゃあなんでその時ウサギもケースごと外に出したの?」
シン「知らねぇよ、覚えてねぇ。」
カノ「ふーん…」
僕は再び如月君の後ろに行き、今度は如月君の服の中に手を潜らせた。
シン「ふぁ!?カ、カノ…何してッ…!」
カノ「ほら、如月君、僕に正直に言ってよ?自分でどう計画したのか、今自分の身体がどうしちゃったのか。」
言いながら如月君の乳首を摘まむ。
シン「んぁ!カ、カノ…やめっ!ぁあっ」
カノ「ホントの事言わないと駄目。」
今度は両方の乳首を同時に押す。
シン「んんんッ!ふぁ、ああん…」
まだまだ真実を聞くには時間がかかりそうだ。