大人二次小説(BLGL・二次15禁)
- Re: カゲプロBL・GL小説【リクください!】 ( No.103 )
- 日時: 2015/11/17 00:33
- 名前: さら
『かわいいシンタローさんを俺達は××したい』
目が覚めた
目を開くと映ったものは
いつも通りセトの部屋の天昇
部屋に明るい光が差していることにより
まだそこまで時間がたっていないことを再確認する
そこでふと違和感に気付き
きょろきょろと周りを見渡した
おかしい……………………
なんで誰もいないんだ
俺はセトの部屋でただ一人
ベットの上に寝転がっていた
熱い…………
そういえばと先ほどのことを思い出す
コップについていたあれは媚薬だったのか
催淫剤、か、、、
どおりで服をまともに着ていないのに
こんなにも熱いわけだ
中途半端に捲られた服が
肌にこすれざわざわとした快感に変わる
ほんと薬を盛った張本人は何処へ消えたんだ
と、そこで電話がなった
ヴーーとバイブ音
相手はセトだった
『すみませんっすシンタローさん
なんか急に任務が入ったみたいで』
本当に申し訳なさそうな声に
思わずふっと笑みを溢す
『そう長くはかから無いんすけどね
ちょっと待っててくださいっす』
「あぁ、」と返そうとしたとたん
もう一度、もう一度だけバイブ音がなった
返そうとした「あぁ、」という声は
「あぁ、っふあぁ」と熱を含ませてしまう
電話の向こうからくすくすと声が聞こえた
「なにがやりたいんだよっ」と怒鳴ってやりたい
いや、今は無理だ
ナカで震えるバイブからの快感
声を押さえることに精一杯である
『かわいい声っすね
あ、そろそろヤバイっす
んじゃ、楽しんでくださいね』
『録画してるっすから』
意味深な発言を残して去るのは
ほんとやめてほしい
なんなんだよこのプレイ
手は縛られていない
俺はまだ後ろだけでイケるほど
快感に溺れているわけではないのだ
あー なるほど
つまりあいつらは「自分でシろ」と
そう言いたいわけか
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