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>>狐さん
おいしいなんてありがとうございます( ；∀；)
お待たせいたしました！続きです！！

『かわいいシンタローさんを俺達は××したい』

でも"録画してる"なんてことを言っていた
下手に動いて馬鹿を見ることになるのだけは避けたい

よって俺は"なにも"するべきではないのだ
頭の中ではわかっている
そう……………………………
………………わかっているのに

熱に浮かされた身体は、脳は、
正常になんて動いてくれるはずもない

しかも俺はここ最近
自分ではシてないのだ

すでに開発をされた身体は
ほんの少しの快感にさえ感じてしまう

もういい全部あいつらのせいだ

まだ終わる目処のつかないナカの振動は
本当に本当にわずかなものなのに

ものなのに………

気づけば俺は自分のモノに手を伸ばしていた
ほんの少し残っている理性なんて
浮かされた思考では
もう正常に機能してくれない

快感だけが欲しくて
いつものコトを思い出しながら
｢あいつはいつもどうヤるんだっけ｣
なんて思いながら

軽く握った手を上下に動かしていく
もうすでに濡れ始めていたソレは
くちゅぬちゅと音をたてた

浮かされた思考の中瞳を閉じれば
そこにはセトとカノがいた

俺も大概だな
なんて思いながら

でもそれでも
口から漏れる甘ったるい声は
｢セト｣｢カノ｣とあいつらの名前が混ざっていた