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前回の続きはこのあとになります
エネちゃんが出てこなかったのには
ちゃんと理由があるんですよ！？！？


『かわいいシンタローさんを俺達は××したい』番外編的な

×同時刻

｢さてと、今日の任務はなんだっけ？｣
｢んーといつも通りハッキングと情報収集っす｣
｢なーんだつまんないの｣
｢っすねー……｣

なんて世間話

｢って猫目さん！ツナギさん！！｣
｢私のこと忘れてないですか！？｣

突如響く怪訝そうな声は
僕の携帯から

｢まっさかー｣
｢エネちゃんがいないと任務も早く終わらないし｣

｢それにシンタローさんを録画できるのもエネさんのおかげっすからね！｣


｢私もおいしいネタいただいてますし｣

ねーなんて言って三人は顔を見合わせる

こんな会話があったことをもちろんシンタローは知らない

｢じゃ"ご褒美"もあるし頑張りますかー！！｣

運動会頑張るぞー的なノリで
三人はきゅっ目を閉じる
次に開いたときその目は…
赤く、赤く染まっていた