大人二次小説(BLGL・二次15禁)
- Re: カゲプロBL・GL小説【リクください!】 ( No.57 )
- 日時: 2015/10/19 21:17
- 名前: さら
小説ラストです!
珍しく受け目線←←←←
最初はカノ目線でお送りします(*´ー`*)
「あーる」シンカノ【かおるさんリクエスト】
もう、ムリなんだよ。
我慢なんて出来ないし声だって止まらない。
もっともっとって欲ばかりが熱に変わって積っていく
「ン・・・・ふ/////ぁぁっ・・・・・!」
僕のものなのかさえ分からない甘い声
そして恥ずかしい水音だけしか聞こえない
ふやけた思考が甘くドロリと溶け出していくようだった
「カ、、、ノ、気持ちい・・・ッ・・・・・か?」
興奮によっていつもより息を多く含んだ声が耳に心地いい
「んンン・・・・気持ち・・・ひぁあああッ」
シンタローくんも限界が近いらしい
快楽をぶつけるかのように僕へ腰を打ち付けていく
シンタローくんの上り詰めたそれは僕の最奥で弾け
熱い白濁とした液体をびゅくびゅくッと吐き出す
あまりに大きすぎる快感に僕は意識を手放した
シンタローside
隣で幸せそうに寝息をたてる恋人の髪に触れる
ほのかに甘めのシャンプーの匂いを撒き散らして
サラッと指の間をすり抜ける髪にまた幸せを感じる
「ごめんな、カノ」
聞こえていないだろう君に
伝わるはずのない言葉を何度でも送る
「好きだ」
君が起きたらもう一度だけキスをしよう
だから俺の名前を呼んで
何度でも「愛してる」を送るから
「しんたろ・・・・・く・・・ん」
「だ・・・いす・・・き・・・だ・・よ」
きこえた声に何度めか分からない幸せを感じてふと目を閉じた
次目を開けたとき隣に君がいる幸せきっと明日も忘れない
繰り返した夏の日から×年後8月15日
そんなどこにでもあるようなとある1日の朝の話
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