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『メカクシ団の団長さんは今日も〇〇です』続き

びくびくと足を痙攣させて悶える団長さんのとなりで携帯が鳴った
………………メールかな
団長さんはカチカチと操作してメールの確認する
メールを読んだ団長さんはほんの少し目を見開いた

ふと携帯を覗いた
｢｢そろそろ帰るっす！｣｣と書かれている
セトさんからのようだ

｢みん、な、、帰って来るって、、、あｯ｣
｢そうみたいですねー｣
｢だから、も、、やめ、、、んんんんｯ｣

見られたら恥ずかしいとかそんなとこかな
こんなかわいい姿他の人に見せるわけないのに
だから勿論………………

｢やめないですよ？｣
｢へ？ひゃう、、や、、ぁああっ！｣

いやっていいながらも身体は素直で
ふいに動かした指の感覚と押し上げられたローターの振動に甘い声をより大きくする

｢大丈夫です、帰って来るまでには終わりますから！｣

団長さんは終わるという言葉に安心したのかふにゃりと微笑んだ
そうでなくても理性なんて残ってないのに
……………………これ以上煽らないで欲しい
我慢なんてものじゃないよ
私も溺れてしまいそうだ

まあもう溺れてるんだけど
かわいいかわいい団長さんに