大人二次小説(BLGL・二次15禁)

Re: カゲプロBL・GL小説【リクください!】 ( No.92 )
日時: 2015/10/29 08:41
名前: さら

『メカクシ団の団長さんは今日も〇〇です』ラスト

私はローターを取り出さずに指を動かす
ローターはそこまで大きなものではないから
それにもう"初めて"じゃないから
余裕で指が動かせた

ローターに指があたる度にピクピクと震え
部屋に声を響かせる

でもまだトべないよね
もうこれくらいの快楽には慣れちゃったかな

ローターの振動を3から5まで上げる
白のような透明のような液が止めどなく漏れた

イった後の快感に浸っている団長さんは
頬を赤く染め肩で息をしている
はぁはぁという呼吸音がなんかこう
誘ってるみたいだ

まだイっている所だけど
そろそろみんな帰って来ちゃうから

「団長さん、もっと気持ちよくさせてあげる」

団長さんはまだ快感を逃がせずに肩で息をしていた
抜けきらない快感に上乗せさせていく
勿論ローターは止めていない
わざとそれに当てるように指を動かした

「あ、あぁ、、、あ、あッ」

もう喘ぐことしか出来なくなってしまった団長さんの瞳には目の前の私だけが映っていた

ぐちゃぐちゃに解れたソコにもう一本指をあてがった
くちっと音をたてて指を埋めていく
2つの指をばらばらに動かすとローターに触れる
私はローターを挟みそのまま最奥に押し当てた
えぐるように押す力を強めていく

「あッ、や、、むり、、、んんんんあ、あ、、、」

しばらくして喘ぎ声が止んだ
強すぎる快感に酔っていた団長さんが
今はすーすーと可愛らしい寝息をたてている
火照った身体をまだピクピクと痙攣させていることにいとおしさを感じてふと目を閉じた


ねぇ、団長さん。私、、、

みんなの注目なんていらない。

黄色い歓声もいらない。

貴方だけでいい。団長さんが欲しいよ。

「目を奪う」能力で貴方の視線も奪えるかな、

私、男がよかった。

そしたら団長さんとひとつになれるのに、

独り占め出来るのに、、、



私は眠っている団長さんの左手にキスをした
左手の薬指付け根がほんのり赤く染まっていく


ねぇ、団長さん今日も大好きだよ。


私はもう一度左手に触れるだけのキスをした


END

読んで下さった皆さまありがとうございます!
閲覧数がそろそろ・・・・・・・
1000overですね!
なんかお礼小説書きます!
では!!!