大人二次小説(BLGL・二次15禁)
- Re: 最新:アイマル完結 スマブラBL小説 r18リク募集中 ( No.630 )
- 日時: 2016/04/06 17:07
- 名前: 蒼兎 ◆bEp/5pkjX2
あ、間違ってたよw
ピトブラじゃなくてブラピトだよwww
……まぁ、ということで、ブラピト書いていきます!
受け(ピット)目線です、予定は。
時期はブッ飛んで真夏←
「あっついな〜………」
ブラピが横でうちわをパタパタさせている。
「そーだねー…」
僕はテーブルに突っ伏したまま答えた。
「にしても何でクーラー動かないんだよ……!」
ここ最近、あり得ない位の暑い日が続いている。
それのせいもあってか、昨日の夜から
クーラーの調子が悪くなってきて、今に至る…。
どうやら、僕とブラピの部屋のある3階のクーラーが全滅したらしく、
このリビングには人が集まっていた。
「…暑い。………ってくっついてくんな、余計暑い。」
「むぅ……」
「あ〜!もういちゃつくな、さらに暑くなる…!」
突っ伏してるから見てないが、多分、
アイクさん、マルスさんとかリンクさんだろう。
そこに一人の声が響きわたる。
「皆さん!買ってきましたよ!!」
一瞬、静かになったかと思うと、後ろから、
子供組の歓声が…
「うわぁ!ルキナねえちゃんありがとう!」
「やったぁ…!っ、冷たっ!」
ん……冷たい?
…もしかして………!!
「アイスですかッ!?」
思わず勢い良く、ガバッと起き上がる。
「えぇ、そうですよ。
マスターハンドに頼んで、準備して貰いました。」
ルキナさんはにっこり笑った。
「ありがとうございます!
ほら!ブラピ、早く食べよ!」
「ん、…あぁ!」
アイス目指して一直線に向かう。
箱の中には色々な種類のものがある。
「うーん、迷うなぁ…
ねぇ、ブラピはどれにするの?」
ブラピは迷う素振りも見せずに、箱の中から一つ、
パッと取り出した。
「俺はこれかな。」
手にはチョコレートのアイス。
「ブラピってチョコレート好きだよね〜。
あ!じゃあ僕はこれで!」
「あぁ、あれか。有名なやつ。」
「うん!ソーダ味ってなんか好きなんだよね!
天界にない味だし……!」
それを聞いてブラピが少し気にくわなかったのか、
「…チョコレートの方が美味しい……。」
と言った。
けど、チョコレートは天界にもある気が……。
「いや、絶対ソーダだよ!」
「「いや、こっちだよ!」」
「あらあら、喧嘩してないで…。
早くしないとアイスが溶けますよ?」
「ん!?それはまずい、
ブラピ、早く食べよ!」
「あぁ………いいからとりあえず椅子に座れ、椅子に。」
一旦切ります。
いやぁ……平和ですね………*´∀`