15歳以上向け小説投稿サイト「大人小説☆カキコ」。超本格派から秘め事・過激な小説まで！

久しぶりにめっちゃ久しぶりに小説投下。
日常系で、エロくないです(予定　　　
カップリング小説は慣れてきたらあげますので！








「ねぇ、皆！夏だよ！」

スマ館のリビングの扉を開くなり、いきなりマルスが叫んだ。
「あぁ、夏だな。しかもくそ暑いがな……」
暑くて面倒だったからソファに突っ伏したまま答える。
「だから！海に行くんだよ!!」
「だから暑っつい……」
正直、俺は行きたくない。けどマルス相手にいうのも申し訳ないし…
「いいから、行こうよ〜…？」
……言ってもどっちにしろ、絶対連れていかれる。
「…皆で行くのか？」
「うん！そっちの方がたのしいでしょ？」
マルスが目をキラキラさせて周りを見渡して、
「ねぇ、皆もそれでいいでしょ？」と聞いた。
居るのはアイク、サムス、そしてカービィ。
誰かが止めてくれれば……と願いながら、3人に視線を送る。

「俺は別に構わないが。」
「いいんじゃない？早速皆に知らせてくるわ!」
「ポヨ〜！」
カービィはともかく、先の二人が乗り気な事が意外だった。
マルスを止めてくれると思っていたばかりに、気落ちしたが…

「うん！じゃあ、決まりだね♪
3人は皆に知らせて、いくメンバーを集めてきて！　
そして…リンクは僕と一緒にマスハンに許可取りに行くよ！」
「…おう。」
もうマルスがこうなったら、聞かない。
あんまり乗り気ではないが楽しまないと。



「いいんじゃない？良いぞ、行っても。」
マスターハンドの返事はあっさりしたものだった
「やった！」
「ん〜…じゃ、俺、水着とか用意してくるわ」
「あ、うん、僕も！」






久しぶり過ぎて訳分からんw
続きはまたあげます！
ピトブラもちゃんと完結させますんで！