大人二次小説(BLGL・二次15禁)

Re: 変態が書く変態のためのBL小説。← ( No.1 )
日時: 2016/01/03 21:42
名前: 宇井春

早速何か書いていこうかと…あ、忠告です!…他のBL漫画や小説から参考させてもらっている時があります。あれ?…これ、あの漫画に似てるなぁ…と思う描写があったら多分参考にさせて頂いているかと…丸パクリとはいかないと思うので、そこんとこどうぞ宜しくお願いします(;;´-`)

題名はいいのが思いつきそうもないので無しにします←

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「好きなんだよッ…お前の事が…ッ…」
そう言われ強く抱きしめられたのが3日前。あの時は嬉しかった…………幸せだった……僕も抱きしめ返し笑顔で嬉しさを言葉にしたんだ………

でも今は。

ドガッと勢い良くドアが足で開けられ、瞬間僕の体は大きく跳ねる。
「…あは、どーしちゃったのビクついちゃってェw」
不気味と表する程の笑みを浮かべた彼が僕に一歩一歩近づいてくる…細長い注射器を持って………逃げたい。脳が反射的にそう判断するが僕の体は全然言うことを聞かない。…麻縄で腕と足をキツク縛られ柱の所にくくりつけられているしかも全裸という状態でビクともしない。
「…ねぇ、歩夢~…いつになったら素直になってくれるの??…もう、ちょっと頭に来ちゃった……ジッとしてろよ」
急に視線と言葉が冷たくなった彼はそう言って僕の首をガッと掴み注射器を指した。途端に少量の痛みが走る。
「…うっ…や、…めて……」 
弱弱しく抵抗するも彼の力には敵わず注射器に入った全ての液体が僕の体内に入っていった…………………どうして、こんな事をするの………?…その疑問と共に体が火照っていくのが分かる……はぁ…っ…変な……気分………
その様子に気づいたようで彼はニヤリと口角を上げ僕の頬に冷たく細い指で触れてきた
「……ひっ…!??」
ビリッと痺れるような感覚が襲い、思わず甲高い声が出る。
「…顔赤いよ~?歩夢~大丈夫?」
優しい言葉かも知れないが、その表情は恐怖を覚える程笑顔だった。……なんだか、本当に…変な気分で…さわさわともったいぶるように指先で頬を触ってくる彼に…もっと触って欲しい……という思考が生まれた……
「…どうしたの?もっと触ったり、いじったりしてほしい?」
彼が耳元で吐息がかかるように聞いてくる…………理性が僅かしかない僕はただ頷く事しか出来なかった………
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…………ヤンデレだなこりゃ(´・ω・`)←
変態じみていないきが……皆様の期待通りじゃなかったら、すみません……(-_-;;)一様つづきます。感想など是非下さい!もの凄い寂しがりやです←