大人二次小説(BLGL・二次15禁)

Re: 変態が書く変態のためのBL小説。← ( No.36 )
日時: 2016/06/21 23:28
名前: 宇井春

あ"ーーー、何で700閲覧こえてるんだぁ〜〜(((めちゃくちゃ嬉しいです、ありがとうございますっ!!
そんな記念なので書いていきますよ~
※次の話は触手、産卵プレイが含まれます。完全に俺得です。自己満です←…苦手な人は読むのをおすすめしません。尚、何いってんだい!触手大好きだわ。構わずヤれぃ!と、ガッテン承知な変態な皆様は、存分に読んでいってください。(真顔♪)(((

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鈴の音のように鳴く小鳥達の声が窓越しから聞こえてくる。

その微かな音が僕を起こす。

「……ん…。」

光を求め目を覚ますと心地良い空間にいる事に気づかせられて、

幸せを感じさせてくれる。

その空間は濃い紫のぐにょぐにょとした何本もの太い触手でできていた。

その間から一本の触手がにゅっと近づいてきて挨拶をしてくるように

くにゅっと動く。僕は微笑みその触手をそっと握って自分の唇に寄せ、

ちゅっとキスを落とした。

「…おはよう、パープ。」

そう微笑みかけるとパープは嬉しそうに、僕の頬にすりよって来る。

少し粘液がつくがどうってことはない。

僕にとってはとても愛しいものなんだ。
 
この僕のベッドにはみ出るくらいの巨大な触手はパープ。僕のペットみたいなもの…

…だったけど、今は恋人に近い関係なのかもしれない。

触手となんて可笑しいと言われるかもしれないけど、

この触手という新生物が見つかった僕らの世界じゃそんな珍しくはない。

触手も僕らと同じ思考を持っている。

目や耳や鼻や口等は無いが、全部感触や空気などを感じて生活している生き物。

僕が喜んでいるのか怒っているのか等その周りの空気で感じとってしまうらしい。

とにかくうちのパープはとっても可愛くて優しいんだ。

僕の思った事は止めてと言うほど全部してくれる。

今もキッチンから物音がする限り

分裂して朝食を作ってくれているんだろう。

自分で作るのに…と思うも自分を大切に思ってくれてるのは嬉しい。

僕はまた、ありがとう。と言いキスを落とした。

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いったん切ります。
あー…なんか自分の頭ん中見られてるみたいで恥ずかしい~…( ///_///)
こんな感じです。これからこの話を書いてくのでよろしくです。(´・θ・`)
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