大人二次小説(BLGL・二次15禁)

Re: 変態が書く変態のためのBL小説。← 触手プレイ連載中… ( No.46 )
日時: 2016/12/16 23:52
名前: 宇井春

続き書いていきますっ!
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うねうねと動く細い触手が胎内に侵入してくる。

その触手がくにくにと粘液を絡ませながら柔らかくさせて拡げているのが、

充分に感じとれた。もう、痛みは感じなく、僕の身体は快感だけを拾う____

「…んんッ、…ぁっ、ンッ、…は、…ぁああ!!」
 
不規則だったがなるべく息を整えている途中。触手がある一点を掠めると、

途端に大きな反応をしてしまう。

もう、パープも位置を覚えてしまったので達しはしないようにと、程よくそこを刺激してきて、

ビリビリと来る気持ち良さに浸かっているしかなかった。 

そこを刺激してくる触手以外にもっと奥にいく触手があり、

腸内にある、人間には不要な物質等を吸収していた。

「〜〜〜ッッ、」

時々擦れる前立腺と腸内に耐えきれず、身体を大きくのけぞらせ、

空イキをしてしまった。出せない感覚にどっと疲れが出る。

と、細い触手がやっと退いた時、目の前に一際目立つ大きな触手があった。

その先端の割れ目から粘液がとめどなく溢れていた。

そんな事さえも愛しくおもえる。

「…ん、…ハァ、…パープも相当興奮してるね……?」

少し掠れた声で言い、その先端にキスを落とす。

先端から川のように水飴のような粘液がたらたらと流れる。

パープは僕を仰向けにさせ、身体を優しく撫で回した後、

そのおぞましいともとれるモノをあてがった。

こんな大きなモノが今から僕のなかに入ってくる____何回この瞬間を迎えても、

その快感の恐ろしさと期待さと興奮とで可笑しくなる。 

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つづく!