大人二次小説(BLGL・二次15禁)

Re: 殺戮の天使BL.NL. ( No.1 )
日時: 2016/03/19 05:03
名前: ライム

早速ですが書いていきたいと思います!
最初は少し柔らかいもので…笑。

((ザック×レイ [全年齢対象]))
--遊び-- ザック…「」 レイ…『』

人を殺すのが大好きな殺人鬼。ザック。
とあるビルの地下6階に住んでおり
来た人をすぐさま殺す。のが彼の日常。
とある日、青い目をした金髪の女の子が彼の階に迷いこんだ。
それがーーーーレイ。

「なぁ。今から3秒やるから全力で逃げてみろ。」
『えっ…(今逃げなかったら殺される…逃げなきゃ!』
彼女は猛スピードである部屋に入り宝箱のようなものに隠れた。
ーーバタンッ
彼が部屋の中へ入り込んでくる。
『………(怖い…怖い…誰か…!)』
「んあー?あいつここに入った気がすんだけどなー?」
彼女のそばに足音が近づいてくる、、
タンタン…タンタン……
そして彼女の入ってる箱の前でとまった。
『………!!』
ギイイィ……
彼女の体に部屋の光がつきささる。
そして同時に見えていく包帯だらけの彼の姿。
「見つけたぞ、レイ」

……….。
『ザック…。もうちょっと悩んでくれてもいいのに…』
「あぁ?だりぃ遊びに付き合ってやってんだから感謝しろよ!」
包帯に包まれているザックの顔の目から怒りを感じる。
「大体なぁ、かくれんぼとかお前ガキかよ!」
レイは立ち上がり箱から出て、ザックの横に立つ。
『じゃあ逆に何だったらガキじゃないの?』
レイは自分より身長の高いザックを見上げながら問う。
「あ?あーー…うるせぇ!とにかくお前がガキなんだよ!」
レイの頭をがしっと掴んで指先に力を込めるザック。
その顔は怒りながらも少し楽しそうだ。
『意味わかんない。痛いなぁ…すぐ暴力ふるうんだから 』
レイは『痛い痛い』と言いながらザックの手を叩く。
しかしザックは「ざまぁみろ」と言ってそのまま続ける。
『ザックのこと…縫うよ?』
レイは裁縫が得意で、何でも裁縫で済ませる。
たとえそれが死んだものであっても…。
「あ!?うるせぇ。俺に敵わねぇくせにほざくな」
そのままの状態でザックは余裕そうに言う。
レイは黙って裁縫の針をだしザックに見せつける。
裁縫の針の先が部屋の光に反射してキラッと光る。
「おいおい。マジか?」
『………マジよ。』
と言ってクスッと笑いあう2人であった。
--遊び END--

ナレーター?ってか会話の途中の文がなんか変ですかね?笑
これからゆっくり勉強していきたいと思います!ではまた今度