大人二次小説(BLGL・二次15禁)
- Re: 殺戮の天使BL.NL. ( No.5 )
- 日時: 2016/03/21 01:02
- 名前: ライム
((ザック×エディ[ハグ.キス.]))
--兄弟 part4思い-- ザック…「」 エディ…『』
そんな毎日が続いてる中で1ヶ月が過ぎようとしたある日。
エディはいつも通りザックの階で見つけた小鳥を肩に乗せながら
ザックの部屋に向かいにきたのであった。
『ザックー!そろそろ友達になってくれてもいいんじゃ…』
エディはいつも通りドアの前でザックに話しかけていると
ガチャッ
突然、鍵の開いたような音がした。
どう考えても、それはザックが鍵を回したから音を発したのだ。
『…!?ザック!入っていいの!?』
「…」
なにも返事がないのでエディは入ることに決めた。
一旦深呼吸をしてからエディは扉を開けた。
ガチャッ
するとそこには寝起きであろうザックが立っていた。
前見たようにフードを外し、寝癖がついている。
『あ、あの……おじゃましまーす…?』
エディは立っているだけのザックに何故か恐怖を感じ、恐縮した。
『ザ、ザック…?まさか、入っちゃいけなかったとか…ないy…』
「…お前さ」
エディが怯えている途中でザックが口を開いた。
突然のことにびっくりしてエディはビクッと驚く。
『は、はひい!』
「なんで俺にそんな付きまとってくんだ?」
ザックがそう言った刹那、エディの体はザックに預けられていた。
つまり、ザックがエディを抱きしめたのだ。
『っ!?な、なに!!殺さないで!』
なぜ今自分が抱かれているのか分からず混乱するエディ。
「質問に答えろ。答えなきゃ殺す」
ザックの表情が見えないまま、エディは答えた。
言葉と身体を震えさせながら。
『好き、だから…』
--兄弟 part5に続く--
あ、あれ……続いちゃった!?汗
次回で本当に終わらせます……苦笑
見てくれてる人いるんですかね?笑
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