大人二次小説(BLGL・二次15禁)
- Re: デュラララ!! BL小説、書いていきませんか!? ( No.12 )
- 日時: 2016/03/31 16:54
- 名前: 伝音トナ
書いていきます!5番で。お題通りに出来なかったらごめんなさい。
【来神イザビッチ(モブ×臨也、四木×臨也)】
来神学園の裏サイトでまことしやかに囁かれる噂。『折原臨也は援交しているらしい』援助交際、俗に言う援交。思春期の高校生が手を染めるのはよくある話だ。だが、問題は相手の性別である。どうやら男と寝ているらしい。折原臨也は勿論、男である。これは如何なものだろうか。この噂は事実なのだろうか。その真相は…………
「四木さん…好きだよ…」
事実だった。しかも粟楠会の幹部である四木が相手だった。情事まではいっていないが、ソファに座る四木に腕を回して抱きついている。
「いいのか、学校は」
「バレなきゃ問題ないって。それよりデートしよ?」
「屋外はバレるだろう。それに今、授業中じゃないか?学校に連絡するぞ」
「ダメだよ。俺一応優等生で通ってるんだから」
頬を膨らませて言う臨也に四木は呆れて溜息をついた。
「優等生は今頃授業を真剣に受けてる。それと、お前に関する噂を聞いたんだが」
「俺の噂?何?」
「お前、援交しているらしいな」
一瞬の沈黙。そしてすぐに何事も無かったかのように話し出した。
「だって四木さんが構ってくれないから寂しくて。思春期の男子ってそんなもんでしょ」
悪びれた様子も無く語る臨也。
「大体、付き合い始めて2ヶ月も経つのにキスしかしてないなんて。普通それ以上のことするよね」
「自分の年齢を考えろ。未成年だぞ」
「え〜?今更それ言う?俺は四木さん以外の人とも身体を重ねてるのに?」
突然なくなる会話。静まり返ったその部屋で臨也は自分の失言に気付いた。
「ほう。赤の他人と遠慮も無く行為をしていると」
冷ややかな四木の声に慌て、弁解する。だが、少し遅かった。
「なら望み通りにしてやる。もう二度と援交なんて出来ないように身体に教え込んでやろう」
固い床に叩き付けられ、押し倒されたのだと感じた。
「ちょっと!四木さん待ってよ、困るってば!」
乱暴に剥がれた学ラン。これから何をされるのか嫌でも分かった。
「嫌だっ!やめてよ四木さん!」
抵抗も虚しく、それから数時間、臨也の悲鳴が響いていたという。
書いてみたけど、グダグダですねすいません。Rは入りませんでした。モブ×臨也は描写だけでした。色々とごめんなさい!こんなのでよかったですか?