大人二次小説(BLGL・二次15禁)

Re: ヤンデレ書きたいので書きます!← ( No.1 )
日時: 2016/03/31 16:56
名前: HaKu

ヤンデレの調教っていいですよね〜((
あ、調教じゃありませんよ?
【フラン×レミリア】フランside

今日、お姉様は泣いていた。
独り、暗い部屋に居るのが怖いらしい。
だからしょうがなしに遊んであげた。

__チャントアトモノコシテアゲナイト。

綺麗な赤の弾を放つ。
まるで、空に舞った紅い液体みたい。

そして……華麗にお姉様の腹にシュートする。
灯りも点されていない暗闇の中、「うっ」っと呻き声がした。

ああ、アトを残せてるかな?
でも、お姉様がわるいもん。

フラン:お姉様?

そっと何かに触れてみた。
お姉様のようだ。

フラン:…ふふっ、疲れて寝てしまったのかしら?

クスクスと笑い声が小さく反響する中、灯火が現れた。

蝋燭に火をつけ、小さい机に置く。
ゆらゆらと揺らめき、私のココロを表してるみたい。

すぅすぅと寝息を立てているお姉様は幼く、美しいものであった。
永遠にミテイタイ。
そっと首筋に触れてみる。

小さく声を上げている。
ああ、なんて可愛らしく、愛らしく、甘いんだろう。

フラン:こんなに美しかったらいつか取られちゃうわ。

爪を立ててみる。
簡単に皮が剥け、早くも血が滲み出ていた。
舌を這わせ、血を上手く舐めとる。

なんて美味しいの…?
ずっと舐めていたいわ。

フラン:はぅ……んむ、ふ…。

気が狂ったのだろうか。
私は喘ぐ様に舐めていた。

いつ、バレるかなんてわからない。
だけど、止められはしない。
だって、こんな快感、初めてだから……。

フラン:うふふ…綺麗。

気を抑えられない。
今すぐ全てを食べたい気分…。

私は服を脱がしていた。
まるで変態みたいだが、決してそういう訳ではない。
………うん。

フラン:痣として残すのも良いわね…。

先ほど射れた弾の痕があった。
白い肌に、異色の青い痣。

痣の上を好奇心でなぞるように触る。
お姉様が声を漏らしてる……。
寝ているのに感じるってことはやっぱり…淫乱なんだ…。

レミリア:ふあぁ……!?いだっ、んや…っ…
フラン:噛まれるの、痛い……?

お姉様が涙目で訴えてきた。
噛んだ痕を残しておこうと思ったんだけど…。

モシカシテマダマダオネエサマハワタシノアイヲリカイシテイナイ?

フラン:お姉様……。

少しの苛々に邪魔されながらも愛撫を続けた。
あー……さっきまで良い気持ちだったのに。

レミリア:っあ……あ…?ふ、らん?
フラン:どうしたの?お姉様。

お姉様はこの状況を理解していないようだった。
お姉様に、私の愛を受け取ってくれるように…ね?

ーーーー

レミリア:本人の前で同人誌を書くんじゃない。
フラン:えー…いいじゃん。お姉様は淫魔っぽいし。
レミリア:誰が淫魔よ!