大人二次小説(BLGL・二次15禁)
- Re: おそ松さん短編集※R指定多め ( No.18 )
- 日時: 2016/05/20 00:43
- 名前: やさいとう ◆6A.DFLIxA2
「やああああああっっっ…!!!!!イっちゃうよおっああ、イっちゃう…っ!!」
興奮すればする程、高くなり、大きくなっていく僕の声。
「もーそんな声大きくしてると、あいつら起きちゃうよー?いいのおー?」
「っ…!!!!」
…もし、この光景がみんなに見られたら…
それを考えるとまた少し興奮してしまって、僕のモノはさらに肥大化し、縄が食い込んで痛い。その痛みと羞恥心から、僕の両の瞳からは熱いものが溢れ出た。
それは僕の頬を伝って、おそ松兄さんに優しく舐めあげられた。
「あ、ちょっと、泣かないでよ…ごめんごめん、お兄ちゃんいじめすぎちゃったかな?」
「んふっあうぅ…」
バイブが1まで下げられる。
僕は安堵した。けど、それと同時に物足りない。とも思ってしまった。
「あ、げて…」
「…え?」
「上げて、くださいっ…」
ぎゅう、とリモコンを持っているおそ松兄さんの手を握った。
「可愛いなっ…」
「っんんんんううう…!!!!」
4まで上げてもらう。
…けど
「ううん、5、5でいいのぉ…あげれ、よ…あぅっ…!!!!」
「…もーーーー!!!!…そんな可愛いことされたら、…お兄ちゃん、理性保てなくなるっ」
「ああああぁぁぁぁ!!!!」
バイブは、僕の中で激しく振動する。
…ああ、イきたい。はやく。この繩をほどいて、気持ちよくなりたいっ
「おにい、様ぁっ…!!!!イかせてくらしゃいいぃ…!!!!」
「ん、100点っ…!!!!」
その刹那、縄がほどかれて僕のモノから精子がどぷりと溢れ出た。
「…っあ、やらああっ…!!とまんな、いよぉ…!!」
「っは、どんだけっ…!!」
出ても、出ても、とまらない僕の欲。
やっと止まったかと思うと、おそ松兄さんがにやりと微笑んだ。
「今度は俺の番だよ…」
_____午前3時30分。
永い、僕らの夜なのか朝なのか分からない時間が、始まりを告げようとしていた。
fin