大人二次小説(BLGL・二次15禁)

Re: おそ松さん短編集※R指定多め ( No.24 )
日時: 2016/07/11 23:48
名前: やさいとう ◆6A.DFLIxA2

俺が苦手とするセンセー。2

「せ、んせ…」

 頬に手が添えられ、ぎゅっと目を閉じる。
 するとすぐセンセーの手は離れた。

「…とれた。」

 小さく微笑み手についたカスを赤い舌でなめとる。俺の心臓はまだバクバクと煩く鳴っていた。

「送ってくから、仕度しろ」
「…はあい」

 俺はプリントやら筆記用具やらをスクールバックにしまう。
 …あれ?

「ねむ…」

ふわりと意識を手放した俺をそれをよんでいたカラ松センセーが支えてくれた。

「安心しろ、おそ松…親御さんにはきちんと連絡しておいたぞ」

「俺の家に泊まらせる、ってな」

 クスクスと不敵に微笑むカラ松センセーに襲われるまで…あと、1時間。



↑↓




「ん…」

 目が覚めると、そこには見慣れない天井が広がっていた。

「!?ここ、どこ!?」
「ああ、起きたか?」

 カラ松センセーの顔を見て、不覚にも安堵してしまった俺。
 ってなんで安心してんだよっ…!!!!

「ここ、どこだよ?」
「俺んち。お前、ぶっ倒れたんだからな?」
「…っは!?まじで!?」
「すごい軽かったし…お前飯ちゃんと食ってんのか?」
「食ってるっつーの…」

 あ、お礼言った方、良かったかな…?ま、いいか。こいつだしな。

「え?」

 何故かキスをされた。
 …はあん?

「なっっっにすんだよてめえ!!!!っきったねえなあ!!!!」
「おそまあ〜つ?年上には敬語を使うもんだぞ?」
「は、ん゛!!!!ん、ふうっ…!!!!」

 反論を言う前にキスで口を封じられる。カラ松は(もうこんな奴にセンセーなどつけたくない。)俺の口内を犯しまくった。

「んっぁ、ふうっ…!」

 俺は友達は多いが、どーてー。つまり、キスも初めて。
 初めてにしては激しすぎるし、興奮もしてしまった。

「っは、たってるじゃないか…!」
「ゃ、ちが、あっ…ん、あう、やああ…!!!!」

 気を抜いてしまい、舌でさらに口内を犯しまくるカラ松。そうこうしているうちに、パーカーの中に手が侵入してきて突起物をいじられた。

「やんっ…!さわん、なあ…!!」
「そんな顔で言われてもなあ…そんなことよりおそまあつ…いつも言ってるが、パーカーは着てきちゃだめだろう?」
「ひああ!」

 お叱りの言葉とともに乳首も強くつままれた。

「悪い子だなあ…おそ松は…そんな子はしっかり躾をしなくちゃな…?」

 青色を帯びた目。さっき、俺の口もとの食べカスをとってくれたカラ松を思いだした。
 あれは、獣が獲物を射抜くときの瞳だった。俺はそう確信した。
 俺はもうじきこいつに堕とされるんだろう。そう思いつつ、もう一度目を合わせた。
 その目は、やっぱり青色に帯びていて。俺を身震いさせたけど、期待もさせてくれるような目だった。

おわり
r18も書くつもりだったけども…!!!!疲れた!!!!てかもう満足しちゃった!!!!笑
こういう先生×生徒パロのカラおそもっと増えて欲しいなあーって切実に思ってる笑