大人二次小説(BLGL・二次15禁)

Re: おそ松さん短編集※カラおそ多め ( No.37 )
日時: 2016/07/22 02:21
名前: やさいとう ◆6A.DFLIxA2

某掲示板風飽きたからやめます。てか、なんかへんなふうになってますねすいません。(国語力ェ…)

カラおそ

俺を兄貴扱いしない弟

 松野家の6つ子の一人である松野おそ松、こと長男は次男を不満に思っていた。
 あいつは両親の前ではかっこつけない。それに、俺のことも昔はこう呼んでいた。

「おそ松兄さん!」

 …でも、いつからだろうか

「兄貴」

 今なんかもう、可愛くない

「おそ松」

 …ああ、ムカつく。




 …そんな風に思っていた今日この頃。俺はその次男に告られたのだ。
「…いやいやいや俺、男!兄弟!」
「知っているそんなこと」
「いや、分かってるんならさあ…」
「…俺の好きになった人がたまたま同性で血の繋がっている人だった…それがなんだ?それだけのことだろう。」
 真っ直ぐと俺だけを見て淡々と話す次男に俺の胸はトクンと少しばかり踊る。……………訳無く。
 実際はなんの話も通じないこのクソサイコホモ次男にげんなりと肩を落とすしかできなかった。
「いや、うん。有難う。でもごめん」
「…早いだろ」
「いやいやいやいや、無理だからふつーに考えて!!!!寧ろなんでお前はいけると思ったんだよ!?」
「なんだ、煩いぞおそ松、騒々しい。」
「いや、お前のせいだよ!!!!」
 俺はハアハアと肩で息をすったりはいたりする。すると、
「…えっ」
 ドスッという衝撃音が鳴り響いたと共に腹部に激痛が走る。その犯人を睨もうとするも叶わず、俺の意識はそこで途切れた。

次回r!!今書くつもりだったけど明日部活だし以上に眠いんで寝ます。ふおおお…