大人二次小説(BLGL・二次15禁)

Re: 色々BL書くよ(シンカノ更新) R18 ( No.11 )
日時: 2016/05/14 23:29
名前: ぽペぽぺ

七海様リクエスト
おそ+カラ×トドいきます!


ある日の午後

カラ松兄さんは朝早くに
「カラ松girlがオレを呼んでいる…」
と、イタイタしいこときまわりないセリフを吐き捨て、出掛けていった。
チョロ松兄さんはニャーちゃん?とか言うアイドルの握手会。
一松兄さんはいつの間にかフラッと出掛けていて、十四松兄さんは
「やきうー!!!」
と言いどこかへ消えていった。


……ということで、僕はおそ松兄さんと留守番している。

暇なので僕は雑誌を読んでいる。
新作スイーツ特集だ。
見てるだけで幸せ……

「トド松ー」
おそ松兄さんがふいに口を開いた。

「なあにー?おそ松兄さん」
雑誌から目を離さずに言う。

「ヤろうぜ」

……………ん?
なんか今変な言葉が聞こえた…?

……………………気のせいか。

「なあなあー、聞いてるー??
兄ちゃんとセックスしよーよーー」

………………は!?
いやいやいや何言ってんだこいつはああああああああああ!?

「いやおかしいでしょ!何いきなり言ってんの!まず僕男だし!第一、僕ら兄弟じゃん!」

「まあまあ、そんな細かいこと気にしない気にしないーー」

細かいことか!?

「って乗っかってこないでよ!みんなが帰ってきたらどうすr…」

「ふっ…今日のカラ松girlは照れ屋さんが多かったようd…」

……………………………………

はい!きましたフラグを残らず回収する男、カラ松兄さん!

どう言い訳すんの!

暇だったんだけどぉーいつの間にかおそ松兄さんとセックスすることになっちゃったんだ☆


………いやいやいや無理無理

「おーカラ松、おかえりー」

ってかおそ松兄さんなんでそんなに冷静なの!
おかしくない!?焦らないの!?

「お、おう…ところでその体制は…」

そりゃ混乱もするわな。
あー…もう早く弁解してよ。

「いや、今からトド松とセックスしようと思ってさ、お前も混ざる?」

…………………!?
いや、あれ?弁解するどころか誘ってる!?
まあ、流石にカラ松兄さんならノッてくるわけ…

「い、良いのか?」

「おう!来いよ!
3Pかー…なんかAV見たいだな!」

あっれーーーーー!?
3P確定!?

「ってことで、始めよっか、トド松…」

チュ……

反論する間もなくおそ松兄さんの唇が僕の唇を塞いだ。

最初は触れるようなキスだ。
でも、唇を舌が割って入ってきた。

「ん、んぅ…ふ、んぁ……」

声が漏れる。

キスに集中していると、パーカーの裾から手が入ってきた。

イヤらしくお腹をさすられる。

こそばゆい…。

「こーらトド松…口、閉じないの」

「ん…………ふ、っあ…」

カラ松兄さんの指が乳首を掠めた。

「トド松は乳首が弱いのか…。」

いつものイタさはどこへやら。
今のカラ松兄さんは完全にオスの顔をしている。

クチュ…ピチャ……チュ…

「ん、んぅ…ふ、ぅ…んゃ……」

部屋には僕の喘ぎ声と淫らな水音だけが流れている。

しばらくすると、名残惜しそうな銀の糸を引きながら唇が離れていった。

「トド松は、乳首が弱いのか……………ふむ…
カラ松、ちょっと耳かして」

しばらく部屋に沈黙が流れる。

安心するもつかの間。
いきなりパーカーを上まで捲られた。

「え、ちょ、なに…………っひ…」

両乳首に感じるヌルッとした感触。

「3Pじゃないと味わえないだろ?両乳首を同時に舐め責められるのは…」

ピチャピチャ…クチュ…クリ…

「ひ、、や、やめ…それ、それやだ…ん、んぁ、っや、だぁ…」

「やだって言ってる割には体は喜んでいるみたいだがな…」

カラ松兄さんが、ズボンの上から僕のを握る。

「っひ、やめ、て…さわら、な、でぇ…」

「やめてって…まだまだこれからだぜ?」ニヤッ



中途半端ですがここまでで!

続きはおそらく明日更新できるかと…