大人二次小説(BLGL・二次15禁)
- Re: 色々BL書くよ(双黒)R18 (文スト多め) ( No.49 )
- 日時: 2017/01/08 00:45
- 名前: ぽぺぽぺ
NOside
「っふ…は……ん…ぅ……」
嫌らしい声を漏らす中也。
「ふふ…とっても官能的だよ… 中也が私にこんなにも無抵抗なんて……」
「っ…るせぇ…薬のせいだ……こんなの気持ち悪くてしょうがねぇ…」
「ほんとに…気持ち悪いだけ?」
「っ……殺す…」
「そんな真っ赤な顔で言われてもねぇ…誘ってる?………」
「なっ…………!」
顔を更に真っ赤に染める中也。
………本当、可愛いなあ。
チュ………
再度口付けをする。
深く。中也の心の奥まで届くような、深いキス。
クチュ…ピチャ…チュ……
「ん……ふぅ…ぅ……っは……」
部屋に淫らかな水音と中也のくぐもった喘ぎ声が響く。
キスの途中、太宰はあることに気が付いた。
太宰はゆっくり中也から唇を離すと、目の前にあるトロンとした顔に向かって艶やかにこう言った。
「中也…さっきから私の足に自分の擦り付けてるでしょ……腰が揺れてるよ。」
「っ!!」
「真逆…気が付かないとでも思って…た?」
太宰が中也を押し倒した。
すると、中也は顔を手で隠し、口を開いた。
「…………われよ」
「え?なに?聞こえない」
「さ…っ触れ…よ……」
「っ ……!本当…こういう時だけは可愛いんだから……」
太宰が中也の上半身を優しく撫であげた。
「ひっ……ふ…ぁ…」
「声、すごい出てるね…まだシャツの上からなのに…直接触ったりシたら…どうなるのかな?」
否、もう予想はついている。
太宰はゆっくり焦らすようにして中也のシャツの釦を開けていった。
「御開帳ー!」
太宰が声を発するのと同時に、中也の上半身が外気へ晒された。
「細い体だねぇ…
……おまけに小さi グッ……!!」
中也の拳が太宰の腹へヒットする。
太宰は瞳に涙を浮かばせた。
「…こういうコトしてる時…殴って来るヤツがいるとはね……
私の辞書にはなかったよ。」
「っふ…ざまあ…ッハァみやがれ…ッ言っとくがなァ…俺も薬なんぞ…盛られなきゃ手前に…こんなこと頼まねェよ…後っそんな役立たずな辞書ッ…す、てちまえ!!」
「…どれだけ苦しくても私への反撃は忘れないのには感心するよ。」
太宰が中也の胸の飾りに舌を這わした。
「っく…ひ…ぁん……」
「可愛い声…今迄の覇気は何処へ行ったのやらねぇ………?
安心しなよ、私も自分のミス拭いでなきゃ中也なんかにこんなことはしないからさ。」
「ひ…くっだ、太宰…其処はッ…」
「何?中也は乳首、弱いものねぇ…もうココ、限界?」
太宰が中也の下半身に触れた。
「っあぁあ!やめ……も、う……ッ」
「イッちゃうの…?嫌いな人に乳首責められて、下半身撫でられて…下の服も脱がずにイッちゃうのかい?」
「っ!
んなっ…わ け!まだまだッ よゆ うだっ!
ダラダラッしてねぇで…さっさと終わらせ ッハァ…やがれっ……!」
(そんなに息乱して涙目で睨まれても…)
「だぁよぉねぇ…?まだまだ、始まったばかりだよ……まだ夜は長いんだ。
ゆっくり楽しもう……ね?」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
はい!止めます!
すみません全然投稿出来なくて…っ!
少し電波の通っていないところにいたもので…←
これからはちょくちょく投稿していきます故、暖かな目で見てやって下さいまし……┏○┓