大人二次小説(BLGL・二次15禁)

Re: 色々BL書くよ(双黒A&コメ返)R18 (文スト多め) ( No.51 )
日時: 2017/01/08 00:45
名前: ぽぺぽぺ

続きいきます!!!

太宰はそう言い、ニヤリと笑うと、中也のズボンのベルトを外し、下着と一緒に下ろした。
中也の下半身が顕になる。
中也は、恥じるようにまた 腕で顔を隠した。

「中也…すごい勃ってるよ…?
口では強気だけれど、体は正直だね…」

太宰は、中也の羞恥心を掻き乱すような台詞を言う。
中也は、そのイヤらしいテノールの響きに聴覚を刺激され、体を震わせた。

「ふふっ…
中也は耳弱いね…耳元で囁くだけで、中也のココ…可愛く震えてる…」
「っひ…ぁ…さ、触るな…ぁん…っ」

太宰が中也のモノを軽く握ると、中也の口から甘ったるい声が漏れ出た。

「触るなとか言ってるけど……もうココは限界みたいだし……なにより……」
「っっ!あっ…だざ…ぁい…っゆび…んやぁ…ひっぅ……っく…はぁ…」

(指だけでこんな…もう長くない、かな…)
「中也……ちょっと我慢してね。」

「え、な、なに…っひゃあぁっ!?なにしっ…ふ…ぁん…ひゃ…きたな、い…からっぁ…」

太宰の舌先が中也の秘部をつつく。
すると、中也は、もう声を抑えるのも忘れ、ただただ波のように襲ってくる快感に身を委ねた。

(そろそろかな………)

太宰が顔を離すと、中也の秘部は、まるで何かを求めているかのようにヒクヒクと蠢く。

太宰は自分のを取り出すと、中也に見せつけるようにして数回扱き、中也の秘部にそれをあてがった。

太宰のが入口に当たると、秘部はソレを誘い込むように開閉を繰り返した。

太宰はその感覚を充分に味わうと…

「中也…入れるよ……」

中也が頷いたのを確認し

ズッ……っ

一気に挿入した。

「っひゃぁああぁ!!」

ゆっくり入ってくるのだと思ったのだろう。中也は突然の奥深くの快感に激しく声を上げ.そして………

「中也…トコロテンしちゃったね……」

昇天した。
…したのだが………

「ひっぁ…だざ、ださいぃっ…!い、今…おれ、イった…ばっかぁ…だから…んっんぅ…はっくるっし…っやぁあ…」
「ごめん中也…私も限界なんだ」
「ひあ…ま、や…イくっまた…イっちゃ…っ」
「私も…もう…っ……」
「っや、んぅ…あっ…イっく…イク…イクぅ!っは…や、っあ…あ…っんゃああああああっ!!!」
「〜〜〜っ!!」

ハァ…ハァ……

部屋に響く2人分の激しい息遣い。

「…っがっつき過ぎだ…馬鹿野郎……っ」
「ちょ、事後一言目がそれ…?気持ちよくなかった?」

………………………。

「…っ気持ち…悪くは…っなかったけど、よ…」ボソッ

…ムクムクッ

「っあーーごめん中也…」

「っは…なにあやまっ…てっ!なんでまだ勃ってんだよ!」
「中也が可愛いんだもの。」
「理由になって…っておい、まさか…」
「あと一回…………ね?」


翌日、中也の姿を見たものは誰一人いなかった。




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