大人二次小説(BLGL・二次15禁)

Re: 【R-18】姦詰め短編集。【モブ×一松連載中】 ( No.10 )
日時: 2016/11/24 01:09
名前: 玄蠢
参照: 修正

※前半全く一松出てきません。
ーーー

「うん、そうだけど?」
「ばっ、トド松お前ぇ!!……まっ、良いか」

適当にそこら辺の床にバッグを放り投げる様に置いて、カラ松兄さんの隣に
座る。

「ん……?お、お帰りブラザー」

僕の事に気付かなかったのだろう。
カラ松兄さんはスマートフォンの音でようやく僕に気付いた。
“ただいま”と少しぶっきらぼうに興味無さげに答えて、いつもの様に
スマートフォンを弄ぶ。……というか、今はそれしかやることがない。

今はもう、スタバァにバイト通いはしてないけど、別の店へバイトし始めたし。

ピコン
「………なあ」

メールの音とカラ松兄さんの声が被る。
僕は何事かと一度顔を向ける。僕だけでなく、周りの皆もそうだった。
カラ松兄さんの顔を見ると、不安気な顔をしていた。

……何をそんなに心配しているのか。
普段あんなに殴られたり蹴られたりしてるのに。
もし僕がカラ松兄さんの立場なら、今頃大きな声で笑っているだろう。

「………一松を、助けに行こう」

カラ松兄さんはその言葉だけを居間に残して、玄関へと足早に向かってった。
取り残された僕達は唖然として、辺りはシーンと静まり返った。

    ****ー一松視点ー

「ふぅ、んん……っ..!やぁ..っ」

一方的に犯される。
怖くて怖くてたまらない。
力をなくして動けなくなって、助けを呼べないまま野垂れ死ぬのかもしれない。
最悪な結末を想像してはブルッと身震いする。

ずるずると、じじいの大きいペニスが俺の中で動く。
その度に甲高い掠れるような声を上げて、俺の自身を更に大きくさせた。
認めたくもない事実、俺は“嫌だ”と拒んでいながらも、結局は求めてしまっている。…………本当、最悪。

「う、あぁ…っ!一松君、出そう、出そうだ…受け止めてくれ……!!」
「ひぐぅ…っ!?か、はっ、はひぃ…」

パンパンと乾いた音が辺りに響く。
腰を押し付けてきて、中が更に広がる。
余程深かったのだろう。肺から空気が一気に抜けて、苦しさが押してきた。
掠れて、最早声にならない喘ぎを上げた。

「んあ…!あちゅ、熱いぃ…..入ってくりゅ、んもっ、イっちゃう..!!」

熱い白い液体。
同時に辺りに独特の臭いが広がり、性的興奮をより高めた。
一松が辛そうに、気持ち良さそうにぶるっと身震いする。

ぶりゅっ、ぼとぼとっ
汚い音を出しながら、白く大きな花を辺りの地面に咲かせた。
その様子を見て、じじいは“一杯出たね”と満足そうに笑った。

俺はもう、力が入らなくて、じじいに身を預ける。
俺の身体を、じじいは優しく受け止めてくれた。