大人二次小説(BLGL・二次15禁)

Re: 【R-18】姦詰め短編集。【モブ×一松連載中】 ( No.12 )
日時: 2016/11/24 19:10
名前: 玄蠢

「はぁ………はぁ……」

もう息が音を上げている。
走ったり叫ぶ事でさえ疲れるのに、何回もイくとしんどい。
溢れ出る、留まる事を知らない透明な液体はキラキラと光に照らされ輝く。

くちゅくちゅ
じじいが俺の自身に手を伸ばし、先っぽを弄り始める。
いやらしい水音が俺の脳内を刺激して、みるみる内にまた大きくなってしまった。

「んぁ…!は、ひっ、もうげんかっ、なのぉ!んやぁああぁぁ!!」

呆気なく白濁をぶち撒けて、更に白い床を作る。
先程イったばかりだったせいだろう。というかそう信じたい。

力なく開かれた足はプルプルと震え、イっても未だ続く快感に悶えている様だった。
熱い透明の液体が顎を伝い、太股へ滴り落ちる。……自分の唾液だ。

「また大きくなった……。よし、一松君、もう一回しようか」
「……んぁ?んひぃぃ!入ってくるっ、助け、助けてぇ…っ!!」

腰を高く持ち上げられ、ズプリと音を立てて何かが入ってくる。
それは、じじいのペニスだった。
もう三回連続だ。俺の孔も流石に何回も出し入れされると緩むみたいで、
すんなりと受け入れてしまった。

もうやだ。
ギュッと手に握り締めた紫色のパーカーでさえも、ほぼ白に染まっている。
それほど、このじじいにイかされたって事だ。

「はぁん…!や、いいにょおっ、またっ、当たってぇッ」

ごりごりとペニスの先を押し付けられる。そこは前立腺というものらしい。
徐々に射精感が高まってゆく。

「___ッッは、ん……」
「……まつ!!..い..ま……一松!!」

イくときのあの、疲れるような気持ちいいような感覚に溺れていた。
本来、聞こえる筈のない皆の声が聞こえて、現実へと引き戻される。

「一松兄さん!!おそ松兄さん!カラ松兄さん!チョロま__」
「な、や、何で此処に……?」

十四松の言葉を遮って、俺は力ない声で問い掛ける。
体力が限界だったのだろう、俺はそのまま意識を手放した。

「……一松にぃいさぁん!?どしたっすか!?ねぇ__」

....黄色い、少し頭の狂った、優しい弟の声を聞きながら。