大人二次小説(BLGL・二次15禁)

Re: 姦詰め短編集。【チョロ松×一松】 ( No.120 )
日時: 2017/02/16 20:54
名前: 玄蠢ーGenSyunnー

「....んはぁ..はぁっ....」

一松のモノは、僕の唾液か性液でヌルヌルしてるのか分からないくらいに濡れていた。
止めどなく溢れ出す性液。より興奮しちゃって、僕のモノは一層大きくなった。

「んっ!?う、うぅ..!!」
「はい、入れ...」

ビクビクと何かに耐えるように震え出す一松。
僕は、再び体勢を変えて、一松の中に自身を射れようと試みていた。
結合部から、ミキミキと嫌な音が小さく響く。自身のモノの先に、生温い嫌な感覚が
伝わる。恐らく、孔から血が出ているのだろう。
それを理解した瞬間、背筋に寒気が走ったが、何故か酷いとは思えなかった。

「んひぃ....!?ひ、誰..?」
「一松、ようやく起きたんだね」
「チョロ松..兄さん....?っあぁ!?」

一松が起きたことが堪らなく嬉しい。
勢い良く一松を貫く。ぬるぬるとした温かいものが、僕の自身を這って気持ち悪いが気にしない。
腰を入れたと同時に、一松は呻きに近い苦しみの声を上げた。
それがまた嬉しくて堪らなく、僕は必死に腰を前後に動かす。

「ぁ、い、いぃ..いた..」

開ききった一松の瞳から、大粒の涙が溢れ出す。...まるで、大雨みたいだった。
止まることを知らない、一松の悲痛の喘ぎ声を聞きながら激しく腰を振る。
時折、キスを交わして頭を撫でてやった。一松は怯えたように僕の手を払い除けるけど、力が全然無い。
一松はこんなにも嫌がっている。けど、内心では一松は、僕を受け入れているのだ...!!
そう思うと、口元が緩んで、顔のニヤニヤが止まらなくなって、心が浮わついた。