大人二次小説(BLGL・二次15禁)

Re: 姦詰め短編集。【チョロ松×一松】 ( No.122 )
日時: 2017/03/06 17:41
名前: 玄蠢ーGenSyunnー

「.....んあっ!?」
「............〜〜!?」

自分の胸元に思い切り掛かる、白く粘付いた液体。
それに驚き、声にならない吃驚を上げた。それと同時に上がる雌の声。
...僕は理解した。一松が、イったと。

ニヤリ、と口元が緩む。
抑えようにも抑えきれぬ興奮。
どっくんどっくんと、心臓が激しく波打った。

「一松く〜ん?」
「はっ、ひぃ....何..?」

ガクガクと小鹿みたいに足を痙攣させる一松。目にはうすらと涙が溜まっている。
それすらも、可愛くて堪らない。もっとぐちゃぐちゃに__。

「い....!?いやぁっ、やだぁぁ!!」
「もっと気持ち良くなろう、ね?」

理性が効かなくなって、腰がどんどん動く。
一松は再び泣き叫び始めた。
僕が物凄いスピードで擦ってるから、中が擦れて痛いのだろう。
そう冷静に結論付けても、止める気はさらさら無い。
僕は自然と笑顔になっていた。何故かは分からない。けど、この時間が怖い程に愉しい。

「んっ...一松、イく....!」
「へ...?あ、んん..」

申し訳程度の小声で呟き、一松の中に欲望を注ぎ込む。
中出しにピクッと一松が僅かに反応し、熱いと小声で呟いた。
......夜はこれから、まだまだなのに。





End.