大人二次小説(BLGL・二次15禁)
- Re: 【R-18】姦詰め短編集。【モブ×一松連載中】 ( No.3 )
- 日時: 2016/11/22 19:28
- 名前: 玄蠢
「か、は…っ!げふっ、げほっ、げほ..」
俺よりも少し年老いたじじいの力だと思えないくらいの力で投げ飛ばされる。
膝から地面に着地し、力なく転がっていく。
頭を思いっきり打ったせいかガンガンする。
………駄目だ。起き上がらないと…。
フラフラしながらも力を振り絞って立ち上がる。__それが間違いだった。
立つときに少しの時間…所謂“タイムラグ”ってのが生じる。
それを相手に与えてしまうとどうなるか……分かるよな?
尻の皮が剥けて痛い。いや、擦ったのか。
じじいめ…せめてズボン履いてから投げ飛ばしてほしかった。
いや、ズボン履いた後に投げ飛ばされても困るんだけどね……。
「馬鹿だね?一松くん?」
「は……な、やめろ、じじ……っ..」
立ち上がり、じじいの方を見た____その時。
血管の浮き上がる年寄りくせぇ手で頭を鷲掴みにされ、そのまま壁に押し付け
られる。
最後まで喋れなかったのは……じじいにキスされてたから。
「ん…!?はぁ、ふ..ん」
ヌメッとしたものが口に入る。
それがじじいの舌だと理解するには遅すぎた。
「は…ふぅ、んぁあ..」
くちゅくちゅ、くちゅくちゅ。
いやらしい水音を発てて、俺の口内をめちゃくちゃに犯す。
「ん、はぁ……っ。にゃあっ!?ひぅ…あんッ..」
しばらくして唇が離れる。
唇と唇を結ぶ銀の長い糸をぼぉっと見つめていると、二つの場所から
更なる快感の波が押し寄せる。
快感の波に合わせて気持ち悪い声を出すしか出来なかった。
「そう……そうだよ、一松君、その調子..」
じじいはそう言って、俺の乳首を思いっきり__吸った。
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