大人二次小説(BLGL・二次15禁)
- Re: 【R-18】姦詰め短編集。【咲夜×パチュリー連載中】 ( No.64 )
- 日時: 2016/12/27 18:50
- 名前: 玄蠢ーGenSyunnー
「ん〜...あっ、忘れていました、お仕置きの存在。...特に何も思い付かないので、
自慰でもしてくれませんか?」
「......はい?」
唐突に何を言い出すかと思えば........って、は?
えっと...要するにオナニーをしろって事でしょう?
特に思い付かないから自慰しろってどういうことよ...。
「自慰をしてくれませんか?」
問い掛けると、返ってきたのは明け透けなくらいに取り繕った笑顔だ。
きっと心はニヤニヤと気持ち悪い笑みを浮かべているのだろう。
私はそのまま固まって、石の様になってしまった。
実の所、私は自慰なんて言う、はしたない事をした経験が全くと言って言いほど無い。
初めての性行為は咲夜に抱かれた夜の時だ。
「.....う、仕方ない..」
再び足を開く。
先程とは違い、孔まで見えるくらいに開く。
トロリと、熱い何かが垂れる様な感覚を覚え、背筋がゾクゾクとした。
ぴとっ。
冷たい何か.......自身の冷たい指が触れ、身体が震えるのが分かる。
自分で弄って気持ち良くなんかなれる筈ない、と自慰そのものを否定していたけど、
まさかここまで気持ち良いなんて思わなかった。
「パチュリー様?クリばっか弄っててもイけませんよ?」
いつもの澄ました笑みを見せながら、私の手首を掴んだ。
そして__
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