大人二次小説(BLGL・二次15禁)

Re: 【R-18】姦詰め短編集。【C太×D音連載中】 ( No.90 )
日時: 2017/01/16 17:13
名前: 玄蠢ーGenSyunnー

ぷつっ、ずぶずぶ

ワギナにゆっくりと挿れると、何かを破ったような感触が先から伝わった。
こんな事をしているオレが無知な訳がない、先程突き破ったのは通称処女膜だ。

「......ンッ、はぁッ、はあ、良いッ...」

異変かと思わせるくらいに熱く、ぬるぬるで締め付けが良い。
大きくなったオレのイチモツを離すまいかと、ワギナは縋り付くように離さない。
味わうようにゆっくりと、ゆっくりと、前後に腰を動かしているのにも関わらず、D音は
馬鹿みたいに寝ていた。
顔を見ると、愛しいという感情と、胸を締め付けるような罪悪感が交互に交わり、苦しくなった。

ゆっくりだったピストンが次第に早くなる。更なる快感を得ようと、求める行為なのだ。
パンッ、パンッ、と激しく打ち付ける音とクチュクチュと卑猥な水音がぐちゃぐちゃに
混じって、訳の分からない状態だ。
そんな中でさえも、必死に腰を動かす。

「んっ、ふぅぅ__!?」

気持ち良いのか良くないのか分からない。けど、絶頂を迎えることは確かに分かった。
放ちたい欲望を吐き出そうと、ピストンはより一層激しさを増し、腰を強く掴んだ。
それと同時に放つ欲望。

「ひゃ....んうぅ..」

D音は重たそうにゆっくりと足を動かした。


          *******


「...C太さんなんか大嫌いです!」
「いや...その、そうは言うけど..D音ちゃんが誘ってきたんだよ?」

翌日、顔を真っ赤に染めたD音と気まずく過ごす事になった。



End.