大人二次小説(BLGL・二次15禁)
- Re: 【BL】文スト中心に漫画やアニメ、たまに実/況/者様 ( No.38 )
- 日時: 2016/12/27 11:51
- 名前: 空芦葉
- 参照: http//
【モブ乱&福乱続き】
・福沢さん視点
乱「わぁー!」
電車を降りたらそこは旅館、旅館、旅館…
見渡す限りの旅館だった。
乱歩も顔が赤く、歩けそうにない状態だし、今日は一泊するか…
福「乱歩大丈夫か…?」
乱「ん…大丈夫だけど…もうそろそろ限界…」
福「じゃあ今日は旅館に泊まろう。事件の事は私が警察の方に電話をしとく。」
乱「あ、ありがとう。」
それから私たちは旅館に向かった。
〜旅館の中〜
乱「おぉぉぉお!ねぇねぇ!見てこれ!お風呂おっきいね!」
先程までの元気の無さは何処へ行ったのだろうか…
福「もう夜も遅いし寝て、次の朝風呂に入ろう。」
乱「うん!へへへ」
本人の前ではなかなか言えないものだが、やはり乱歩は可愛いな…
福「では寝るとしよう。」
乱「あっ…でも……」
福「どうした…?」
- Re: 【BL】文スト中心に漫画やアニメ、たまに実/況/者様 ( No.39 )
- 日時: 2016/12/27 12:27
- 名前: 空芦葉
- 参照: http//
乱「アイツ(電車のモブ)に触られてなんかおかしくなっちゃった…かも…」
…そうか。
どうすれば良いのだろうか…
乱歩は未だ顔が火照っており、もぞかしそうにしている。
これは私は手を出して良いのだろうか…
だが、乱歩がずっと我慢するよりは良いだろう…
乱「福沢さん?…何で黙ってるの…?」
福「乱歩。此方に来なさい。」
スタスタ
福「…乱歩…すまない。」
乱「…?……ふぁ!?」
私は乱歩のモノを触った。
福「私に触られるのは嫌か…?」
乱「え…んぅ…いきなり……どーしちゃったの…福沢さん…」
福「我慢するよりはましだろう。」
乱「ん、あ…んく…やら…イっちゃ…うぅ……んぁ!!」
乱歩の背中はのけぞり、甘い声と共に乱歩のモノから白い液体が飛び出した。
乱「はぁ…はぁ…」
これで終わり…のはずだったのだか、私も乱歩の甘い声を聞いていると我慢が難しくなってきた。
乱「はぁ…や、福沢さん其処は駄目っ!あっ」
私は乱歩の後ろの穴に指を入れた。
乱「ふ…くざわさん…?…んぁ、ねぇ…本当にどーしちゃったの…」
乱歩すまん。
いけないと分かっているのだが…
福「乱歩…もう入れても良いか…?」
乱「へぇ?……んん…」
乱歩は悩んでいる様だった。
私も乱歩が嫌だと言っているのに無理矢理するほど鬼ではない。
乱「ん…ふ、福沢さんなら……優しくシて…ね?」
ここで私の理性は壊れた。
乱「ひゃ!あ、や、んぅ…うぁ…ん…ふ、くざわ…さ…」
それからは私もあまり覚えていない。
だが、次の日に乱歩が口をきいてくれなかったのは言うまでもない。
乱「福沢さんの馬鹿ぁ!!これじゃあ腰が痛くて動けないよ!!!」