15歳以上向け小説投稿サイト「大人小説☆カキコ」。超本格派から秘め事・過激な小説まで！

・太宰の夢　続き
か、可愛い…
今すぐにでもかまってあげたいところだけど、もっと甘えてくる中也が見たいから意地悪してみよう！
太「すまない中也。今忙しいんだ。」
中「どー見ても忙しくねーだろーがぁー！」

一旦切ります。

・太宰の夢　続き
太「忙しくなくても私は中也の相手をしている暇はないよ。」
中「なんだよそれ！」
太「そんなにかまってほしいなら、私がかまってあげようかなと思うようにおねだりしてくれたまえ。」
中「な、何様だよてめぇ！…おねだり…か。」
太「じゃあもう私は寝ようかなー。」
中「まだ昼だろ！…うぅ…」
太「？」
中「俺のことかまえ！」
太「おやすみー。」
中「あっ！…太宰かまって？」

一旦切ります

・太宰の夢　続き
太「なんか違う気がするけどまぁ良いよ。」
中「はぁぁあ！？」
太「で、何処をかまってほしいんだい？」
中「？」
太「？」
中「いや、部分的な問題じゃねーよ。俺をかまってほしいんだよー！」
太「なるほど、全体をかまってほしいのか。」
中「なんかちげぇ気がする……まぁ、そういうことだ。」
太「じゃあ、かまってあげる。」
中「んっ！？」
私は中也の胸の飾りからかまうことにした。
中「そ、ういうことじゃ…っああ」
太「じゃあどうしてほしいの？」
中「………で良い。」
太「？」
中「このままで良い！」
太「そんなに私とシたかったのかい？」
中「…あぁ、シたかったよ…」
正直びっくりした。
いつもなら怒ってくるはずなのに…
太「なんか今日は正直なんだね。」
中「べ、別に。」

テストまで(5日間くらい…)更新出来ません！
菖蒲さんすいません！！
テスト終わったら超特急で仕上げます！！