大人二次小説(BLGL・二次15禁)

Re: BLカゲプロ館・R-18 シンタロー触手プレイ連載開 ( No.277 )
日時: 2017/03/26 10:25
名前: ゆあら ◆IrmWJHGPjM

零さんリクエスト・シンタロー触手プレイ
+ RPGパロ(セカ○ワの曲じゃないです笑)

更新1 視点・セト

剣にやられて、ぴぎゃぁぁぁ…と
奇声を発しながら、目の前のモンスターが倒れる。

「ふーっ…これで終わりっすかね」

「セト凄い…!かっこ良かったよ…!」
何やら嬉しそうなマリー。

「セトさんはこういう時、頼りになりますよねー!
……それに比べてうちの兄は…」
そう言ったキサラギさんの視線の先を見ると、

「や、やめろ!こっち来んな!うわあああ(泣)」

戦闘から外れた道の端で
ミニスライムに怯えているシンタロー君がいた。

『ホント、ご主人、勇者のくせに
全然頼りにならないですよね〜。
…っていうか、あんだけ振り回して
剣当たらないじゃないですかww』

エネの言葉に、はあ…。と溜め息をつくキサラギさん。

「…にしても、この辺りはモンスターが多いっすね…;」
手の甲で額の汗を拭う。

「大体、ここは森の中心部だから、
植物系のモンスターがたくさん居るし…
あと、モモちゃんのスキルのおかげもあるんじゃないかな…?」

流石、もともと森の入り口に住んでいただけあって、
マリーは森に詳しいっすね。

『あ!道なりに行けばあと2kmぐらいで
次の町に着くみたいですよ!
頑張って下さい〜ご主人〜!』


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