大人二次小説(BLGL・二次15禁)

Re: BLカゲプロ館・R-18  コノシン/SMプレイ ( No.556 )
日時: 2017/04/22 14:26
名前: ゆあら ◆IrmWJHGPjM

更新6 視点・コノハ

声をあげて、シンタローがビクビクと震えた。
あと少しのところだったのに…

「あーあ…イッちゃったから、帰ったら“お仕置き”ね?」

ぐったりとしたシンタローの体を支えて、トイレを出る。

(※ローターはコノハが笑顔で回収しました。)

家庭用品売り場に戻ると、キドが待っていた。

「お前たち、ちょっと遅かったじゃないか。
もう俺達で皿は選び終わって…」

あ、キドに心配させちゃったかな…?

「わ、悪ぃ。その…ちょっと迷ってだな…」

言い訳が上手い…
流石、あいきゅー(?)160ごえのシンタローだね!

「な、何だよ…(あんなことの後に)そんな
キラキラした目で見られても…」

キドはシンタローの言葉にフッ、と笑みをもらして言った。

「皿選びは思ったより早く終わってな。
他のみんなはそれぞれデパート内を
見てるようだが、お前たちも…」

?!じゃあ食品売り場…!…じゃなくて。

「あ、僕達はもうアジトに戻っとくから…」

シンタローが大袈裟に反応したけど、無視。

「そうか。お前たち本当に仲が良いな。
…今度は迷うなよ?」

それだけ言うとキドは、
家庭用品売り場の奥へ進んでいった。

カッコいいな…!

「…それじゃ、シンタロー!帰ろっか?」

「俺の…ピ、PCコーナー……」

ん?シンタローの呟きなんて聞こえてないよ?


↑すみません、ちょっとギャグっぽく…?!
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