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更新10　視点・コノハ

どうしよう。シンタロー可愛い。

「シンタロー…腰、動かさないの？」

「やっ、ア//…待っ、て…
まだッ、挿れたばっか…ぁああッ！」

僕の上に跨がって動かないまま、
ビクビクと痙攣しているシンタロー。

しょうがないので、自分で下から突いてみた。

「ひゃうんッ！お、奥ッ//、当たってぅ…！」

小さく悲鳴をあげて嬉しそうにしているのを見て
ムッとしたから、ちょっと意地悪してみる。

「…シンタロー、自分で動いてよ」

僕が言うと、シンタローは困ったような顔になって、
焦ってるようだった。

「僕のこと、気持ちよくしてくれるんでしょ？」

そう言うと、一度ぎゅっと目をきつく瞑って
ゆっくりと腰を動かし始めた。

「ンっ…あ……ふ、ァあ//…」

華奢な体を揺らして、声をあげているシンタローは
何て言うかその…とてもエロかった。((

頑張ってくれてるのはわかるんだけど、
でも、ゆっくり過ぎてもどかしい。


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