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ぐ腐腐っ、ぐ腐、ぐ腐腐腐…！

視点・シンタロー

「んぁあああ！駄、目ぇえ…！あうッ！」

体が意思と関係なしに跳ねる。

『はっ…そんなに…、俺のが…っ、
　イイのか…よっ！』

「んっ、イイ…っ！気持、ち…あっ！」

クロハに揺さぶられる度に快感が増す。

『初めてでこんなにヨガってるって…』

そこでクロハが耳元に口を寄せて言った。

『お前…淫乱だな…！』

囁かれた言葉に、背筋が震える。

「ヒイッ…！耳元、嫌ぁ…っ、ゾクゾクってぇ…！」

クロハは満足そうに笑い、腰を動かし続ける。

「あはっ、んああ…んっ、イイっ、
　もっ、イクぅ！あっ、クロハの、太いのでぇ…
　イッちゃううう！」

目の前がチカチカして…もう…

『もっと啼いて…俺ので、イッちまえよ！
……って、もう聞こえてないか』

頭の中がふわふわして何も考えられない。

「もうっ、イクっ！ぁあああああ！！」

大きな快楽の波に呑み込まれ、
後孔に注ぎ込まれる生温かいものを感じながら
俺も白濁を吐き出した。


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