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更新7　視点・クロハ


「あッ、あ……！クロハ、くろはっ……！
ゴム、してな……！何、で……？！」

「こっちの方が、シンタローも気持ちイイだろ？」

言いながら太股を肩にかけて、グッと体重をかければ
一気に俺のがシンタローのナカに呑み込まれていく。

「ん、やぁ……ッ//、あ"、ッあああ……！」

「んっ……凄ぇ、締まる……ッ」

だらしなく口を開けて、揺すられる度にただ声を上げて。

堕ちたシンタローの濡れた瞳には俺しか写らない。
シンタローを支配している、そう感じているだけで
この興奮は何倍にも膨れ上がる気がした。

ぽろりと零れた涙を舐め取って、抽送を続ける。

「あ、あ……ひあッ？！ん、あ……は……おくっ、奥ぅ、らめっ……！」

「何で？好きなんだろ？ココ……雄の子宮口、ガンガン突かれるの」

「いッ、あ"……！や……ッん、あ……！
だめっ、それ……！おれ、ッ、おかしくなるっ……！」

快感に体を捩って、自分の腹を自分の精液で汚しながらシンタローは
さっきからイキ続けている。

Ωの雄の子宮は直腸の奥にある。
女王が言うには、そこは特に敏感だから凄ぇ気持ちイイらしい。

それこそ、絶頂したらトべるぐらいには。

「シンタロー……俺も……そろそろ、イキそ」

そこで、シンタローの耳に口を寄せて、囁く。

「Ωの子宮って、中出しされたら凄ぇ気持ちイイらしいぜ？」

その言葉にびくりと体を震わせて、きゅっと締め付けてくる。

「っ……！ナカは……！あッ、今日は、ナカはだめっ……！」

流石にそこは譲っちゃくれないか……

「えー、俺シンタローのナカに出したい」

「だめっ、やめてっ……！あ、赤ちゃん、出来ちゃう……ッ」

上擦った声、うるんだ瞳。

「そんなに蕩けた顔で言われても説得力ねぇよ」

上がる口角はそのままに、シンタローの腰を掴むと
思いっきり最奥を突いて、欲を吐き出した。


続き>>846



いつもよりはちょっと過激な表現増やしてみたけど……大丈夫かな(汗)
……通報はしないで下さいorz(;°д°;;)ｶﾞｸﾌﾞﾙ