大人二次小説(BLGL・二次15禁)
- Re: 実/況/者/様/BL小説(リク募集!!) ( No.17 )
- 日時: 2017/01/23 19:48
- 名前: 空芦葉
すぎ蘭
*r18なんで苦手な方は注意!!*
*ひそひそ声は『』のかぎかっこです*
・すぎる視点
今、俺はせっかく蘭たんと一緒に蘭たんの家にいるんやけど…
蘭たんが俺と喋らずにずっと友達と電話しとんねん!!
まぁそこまでなら良いとするで。
でもな、蘭たんは女の子と話してるとか言ってるくせに男と話しとんねん!
ちょっと電話から声が漏れてるから分かるんやけど、あんなに声低い女の子なんてこの世におらんで!!
蘭たんはその電話してる男とそういう関係なんか…?
俺に嘘つくぐらい大事な奴なんか…?
そう思うとめっちゃ腹立ってきたわ。
もう意地悪するしかないな。
意地悪したら電話の男も勘違いして蘭たんの前から消えるかもしれんしな。
蘭「そーなの 笑 あはは 笑」
なんであんなに楽しそうやねん…
す「なぁ、蘭たん。」
蘭『ちょっと待ってて。もう少しで終わるから。』
さっきからずっとそれやん。
なんやねん…
蘭「え?明後日遊べるか?…うーん。良いよー。」
何でや蘭たん…
明後日は俺と二人で実況撮る約束しとったやん…
しかも蘭たんから言ってきたくせに…
す「なぁ、明後日って俺と実況撮るんと違ったん?」
蘭『ごめんすぎる。やっぱり来週にしよ。』
もう怒った。
蘭たんが電話しとっても何しても俺の事しか考えれんようにしてやるわ。
蘭「そうだねー。明後日何しようか。俺は別にな、んっでもい、良いよ。」
お、効いてる効いてる。
今俺は蘭たんの電話してない方の耳をちょっと舐めてみた。
蘭『ちょっとすぎる!!何すんの!』
す「蘭たんが悪いんや。」
俺は蘭たんのアレに手を伸ばす。
蘭「い、やぁ…別になぁ…んぁでもないよ…っあ」
蘭たんって服の上から触っただけでこんなに声でるんや。
いつもは落ち着いてるからなかなかこんなに焦った蘭たんの声聞いたことないな。
蘭『すぎる…馬鹿。まじやめてよ。』
す「やーだ。電話の相手に喘ぎ声聞かれたくないんなら、電話切ればいいやん。」
一旦きります。
すぎるがちょっと(?)ヤンデレになってる…
ごめん!眠たいから寝る!!