大人二次小説(BLGL・二次15禁)

Re: 実/況/者/様/BL小説(リク募集!!) ( No.28 )
日時: 2017/02/11 23:49
名前: 空芦葉

テスト終わったぁぁああ!!
早速続き書きます!

すぎ蘭
す「そんなに恥ずかしいんか?可愛いで、蘭たんのそういうとこ。」
蘭「なっ!真顔でそういう事言うなよ…」
す「蘭たん、普通に声出して喋っとるけどええの?」
蘭「…あ」
す「やばいんか。」
蘭「…もしもし?いや、その…えっと……」
なんか、電話相手ともめとるみたいやな。
さすがにやばかったかな…?
蘭「…あ、えと……え!いや、それは駄目!…ちょ…まじ……」
す「?何が起きたんや?」
蘭「今から、俺の家来るって…」
す「何でや!!っていうか、蘭たん素直に友達いるとか言えば良かったやん!」
蘭「いや、だって…あきらかに友達がいるときに出さないような声出しちゃったから…」
す「あと、蘭たんそいつとどういう関係なん?」
蘭「…え?」
す「だから、その電話の相手とそういう感じの関係なんやないの?」
蘭「……」
す「なんや、俺に言いたくないんか?言えんような関係なんか?」
蘭「……言えば良いんでしょ。」
蘭たんが面倒臭そうに髪の毛をわしゃわしゃしながら話す。
俺は絶対にそういう関係なんやと思っとった。
蘭「俺の父さんだよ。」
蘭たんが口からはっした言葉は俺が全く予想していなかった言葉やった。
す「…え」
蘭「だーかーらー!俺の父さんだって言ってんじゃん。」
す「なんで蘭たんのお父さんが…」
蘭「久しぶりに色々話してたの。でも、父さんもいきなり自分の息子がありえんような声出すから、家に不審者が入ってきたんじゃないかって心配するわな。だから、今から来るらしい。」
蘭たんがいってる言葉が上手く頭に入ってけぇへんのやけど…
つまり、俺が勝手に蘭たんと蘭たんのお父さんが電話してるのに嫉妬してだけって事…
………うわっ!恥ずかし!!
蘭「すぎるが考えてることは大体予想できるけど…本当に馬鹿じゃないの…」
ほっぺたを膨らませて怒ってる蘭たんのほっぺが若干赤い気がする。
照れてるんかな?
す「照れんでもいいやん。」
蘭「…うるさい!!照れてなんかない!っていうか、あういう悪戯するなんて馬鹿じゃないの!」
す「蘭たんが可愛いんやもん」
蘭「もう、すぎるなんて知らない…」
それから蘭たんは何日か俺と話してくれへんかったのは考えるまでもない。

end

なんだこの終わりかたー(´∀`)
なんか、自分でも思ってたのと違う…w
まぎーごめん…
しかも本番までいかなかった…
r15レベルかもしれません(´;ω;`)
次頑張ります…

次は時雨リクエストのフジキヨです!