大人二次小説(BLGL・二次15禁)

Re: 【色んな版.権】駄作・雑多缶【ヴァンガード・文スト/執筆中】 ( No.42 )
日時: 2018/09/09 09:37
名前: だらく ◆nI0A1IA1oU

ヴァンガードから森川カツミ×先導アイチより(森川→アイチ→トシキ→?)
【カツミのペット】その1(後半)

 思考巡らせていたが、それすらも中断された。ぴりりっと電気が全身に走ったような何とも云えない感覚が駆け巡り、アイチは腰を抜かしたように力が足に入らずその場から崩れるようにへたり込むが、それを阻むように足と足の間に森川君の足が入れられて

「ひゃうっ?!」

 自分の体重が自分に返るような衝撃が来ると共にさっきの感覚が残っている為か、自分らしからぬ甲高い声を、喘ぎにも似た声を上げる。自分のモノはいつの間にか外に出ていて、どうやらさっき達してしまったようで白い液がついていて、森川君の手にもついていた。その事にかあぁと湯気が出るんじゃないかと云う位に更に顔を赤くして、恥ずかしさからか涙目で森川君を見つめ、今更遅いとは思うものの、咄嗟に両手で自分のモノを隠す。

 そんなアイチの様子に、性別間違ってんじゃねえか? と思ってしまうほどにそそられ、興奮してしまっている森川は、足の間に入れた自分の足を抜いてから、やっぱり力が足に入らないらしくアイチは、ぺたんと女の子座りをする

 森川は、それを良いことにアイチの隣に移動するとアイチを押し倒して、ベルトに手をかけて一気にズボンを下ろし、アイチの後ろ孔の回りを液で濡れた手で触り解しつつ、アイチのモノを空いている手でアイチの両手を退かし否、寧ろアイチの手を包み込むようにして一緒にモノを擦り始めながらも徐に口を開いて

「無理矢理されるのが、んなに良いのかよ。 アイチ」

 まあ、俺様にかかれば呆気なく果てちまうか。と自分で自分の事を自画自賛する際には、俺様と良くも悪くも付けるのが森川カツミという男だ。

 ただ、そう口にする森川は呆れた様子もなく況してや馬鹿にしているような感じでなく、満足げな顔をして目を細めると、アイチのモノを直に触り、裏筋を親指の腹で根元から鈴.口に掛けてゆっくりなぞるように押し出すように撫でる。

 アイチは先程イッたばかりなためか、ぞくぞくと押し寄せてくる快感に震えるように体を震わせ、堪えているようなくぐもった声を洩らして、涙目を更にうるうるさせてやめてと云っているような顔をして此方を見てくる姿に、此方もぞくりっと来たのか、モノを刺激しながら森川は、アイチの後ろ孔の周囲を解すようにもう片方の手で触り始める。

「ンッ...はあぁっ...やらぁっ」

 快楽に悶えるように体を震わせて、下から全身を駆け巡る波に堪えきれずに涙を流す。

 ふるふると森川の言葉に違うと云うように首を左右に振り、また達しそうなのかアイチはまた目の前で、達するのを見られたくない為に、呂律が回らないままに口にする。

 だが、それで森川は当然、止まることはなく寧ろ森川にとっては此処からが始まりと云っても良い。否、アイチで日頃の性/欲を吐き出そうともしていた為に森川は、自分の欲のままにそう、アイチが拒絶しない限りは止めない。

 それを現すかのように、森川は自身のモノ出して後ろ孔に宛(あて)がう。

____一時保存。