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〜in着物店〜

クロハsaid

俺はヒビヤに連れられて着物や浴衣を売ってる店に来た、、のは良いんだが…

「クロハ、これとか合うんじゃない？あ、これも色的に合いそう」

「あの…ヒビヤさん？何で女物……？」

そう、何故か女物コーナーに居るのだ。全く意味が分からん…

「女性物の方がクロハに合うから。それに、今更じゃないでしょ」

いや、女物が合うと言われて嬉しい男なんて居ねぇよっ！そりゃ、今更だが…和服は別だろう！

「あ、これ良いかも。うん、これにしよ」

……あぁ…決まってしまった……って、買うのは良いが金はどうするつもりなんだ…？…
なんて思ってるとヒビヤが会計を済ませ、「あ、着付けもお願いします」とか言って着付けも頼んでいた

「……ヒビ、ヤ…？おま、金どっから……」

「バイトしてるし、まぁまぁ持ってる方だったから」

…何でバイトしてんだよ！つか、持ってる方って……もうやだ、この子怖い…←

その後店の人らしき人が俺の元へ来て、あっさり着付けられたのは言うまでも無い

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次でやっと本題の夏祭りに入ります