大人二次小説(BLGL・二次15禁)

Re: カゲプロBL【クロハ受け】※主にシン黒コノ ( No.3 )
日時: 2017/04/03 17:44
名前: 殺薇*狂喜の傀儡師*

「只今〜、、」

「鈴虫が鳴いててもうすっかり秋って感じだったわ」

「……」

「あ、遥さん、貴音さん、クロハさん、お帰りなさい!」

そう言って入って来たのは俺が待ってた3人の遥先輩と榎本、そしてクロハだった
心做しかクロハがイラついてる様にも見え……あぁ、遥先輩、また沢山買って来たのか…

「…クロハ、遥先輩が沢山買うのは今になった事じゃねぇだろ?だからそうイライラするなよ…な?」

「…別に、イラついてねぇし…!」

口ではそう言ってもやはりイラついてたらしい。近くの物に当たった。クロハは態度に出るから分かりやすい

「あー…今度甘い物食べに連れてってやるから、落ち着けって…」

「……今日が良い…」

……ん?今何か…今日が良いって聞こえた様な……多分、聞き間違えだな、うん←

「…シンタロー、今日行きたい。駄目か…?…」

oh…聞き間違えじゃなかった。だが、クロハの頼み…聞かない訳にはいかない

「駄目な訳ねぇだろ?クロハの頼みだ、終わったら行ってやるよ」

「ん…絶対だからな」

なんて言って後ろから俺に抱き着いてきたクロハは本当に可愛い。今すぐにでも襲いたい、、が、此処で理性が切れると後々やばいからな……
そう実は1度アヤノ達が居るにも関わらず理性が切れクロハを襲ってしまったのだ。榎本には引かれはしたが……クロハの兄である遥先輩には長々と説教をされてしまった…。…あの時の遥先輩の笑顔…怖かったな……

今現在、遥先輩が笑顔で俺を見てるとも知らずにそんな事を思っていた

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まだまだ続きます