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シンタローsaid

クロハは大人しく、良い子にしてるだろうか。もししてなかったらお仕置きが必要だ…。今回は普段よりも激しくしてみようかな
俺はそんな事を考えながら、愛しい『彼女』のクロハが居る部屋に入った

「…良い子にしてたか？クロハ」

俺はそう聞いた。だが、部屋の荒れようでして無いと分かった。俺は少しキレ気味で…クロハに殴り蹴りをしながら「外に出たがるなって。なのに何で出たがって部屋を荒らすんだ？なぁ！？クロハは他の事を考えずに俺とずっと居れば良いんだよ！それなのにお前は…！」そう言った。クロハは痛いばかりを言う。けど、これが好きなんだろ。毎日していて飽きもせず逃げ出そうとする。なら痛め付けられるのが好きと受け取って良いだろう

“痛くて良いだろ？”そう言った所でクロハは泣いて謝って来た。仕方ないから俺は止めた。けど、これで終わりと思うなよ？お仕置きは受けて貰わないと困るからな