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〜inクレープ屋〜

シンタローsaid

「此処でも良いか？」

「ん…良い」

今俺達…と言っても俺とクロハだけだが…。まぁ、話を戻すか。勉強会らしき事が終わった後、クロハとの約束で甘い物を食べにクレープ屋に来ていた。館無表情だけど嬉しそうにしてるクロハは可愛i((ｹﾞﾌﾝｹﾞﾌﾝ…いや、今はそうじゃない、そうじゃないだろ俺！←
なんて1人ツッコミをしてたらクロハに声を掛けられた

「…シンタロー」

「ん？決まったのか？」

「あぁ…。コレで良い」

クロハは『コレ』と言いながら期間限定のクレープの1つを差していた

「ん、分かった。んー…俺はやっぱ王道のチョコバナナかな。すみません、モンブランクレープのマロンアイスのせとチョコバナナクレープを1つずつ」

「かしこまりました！モンブランクレープマロンアイスのせ1つとチョコバナナクレープ1つですね。○○円です」

既に代金を頭に出していた俺はお金を丁度渡した

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