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悪魔said

彼は予想通り驚いてくれた。それと同時に俺が依頼しに来た事に疑問を抱いてる様な顔だった。だから俺は答えた。そしたら、は？なんて言われた。まぁ、無理も無いかなぁ、、悪魔にエクソシストの自分を独り占めしたい、なんて言われると思ってないだろうし
まぁ、もう1回言うけどね♪

「だから、君を独り占めしたいのっ、分かったー？」

「……意味が分からん。貴様は悪魔で僕に祓われる対象だ。そんな奴を何故、独り占めしたがる…」

何故？そんなの決まってる。俺がエクソシストの彼を好きだからだ。まぁ、何で好きになったのかは忘れちゃったけどー

「えー？好きだから？ま、そんなのどうでも良いじゃん？それにー、今は自分の立場がどうなってるか分かってる？君は力が出せなくて、ただの人間。で、俺は悪魔。…この場合、どうやっても俺の方が、う・え、だからね♪」

俺は不敵な笑みを浮かべて言った。そしたら、一気に青ざめた。良いねぇ、もっともっと見たいなぁ…

「ねぇ、君の色んな表情……もっと俺に見せてよ」

俺は飛んで彼の元に行って、耳元で囁いてみた。耳は弱いのかな？明らかにビク付いてた。良い事知っちゃったー♪
耳が弱い事を知った俺は、まずは耳から犯し始めた