大人二次小説(BLGL・二次15禁)
- Re: 【3L/R18】Allで缶詰。 【椛×静葉連載中】 ( No.5 )
- 日時: 2017/06/06 18:56
- 名前: 八咫烏
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椛は十分堪能したのか、ゆっくりと口を離す。
それとほぼ同時に静葉を拘束していた手も離れ、静葉の支えが無くなった。
拘束を解かれた彼女はよろよろと静かにその場にぺたんと座り込み、力を絞り取られたようにその場から動かずに居た。
***
「随分と可愛い反応ですね?」
目の前の彼女に視線を合わせるように、私もその場にしゃがみながらそう声を掛ける。
はぁはぁと荒い彼女の息遣いにもだが、真っ赤だった顔が更に真っ赤になっていくのを見つめ、にんまりと口元を歪ませる。
私が彼女を従わせている、操っているようで堪らなく嬉しいのだ。
ふと目に入ったのはチラチラとチラリズムに髪の隙間から覗く耳。
それも又、林檎の様に真っ赤で美味しそう。
前触れもなく突然、彼女の服の襟元を掴み、此方側に彼女を引っ張り寄せる。そして次に彼女の耳を甘く噛んでみた。形に沿って舌を這わせてみたりもしてみる。
何かアクションを取る度に、彼女が我慢する様にピクピクと肩を震わせているのが分かる。興奮を抑える様に吐き出す息が堪らなく心地よく、もう後一歩だと思った。
でも、それではつまらない。私は彼女の声が聞きたい。
より執念的にかぷりと弱く噛んだり舐めたり、耳を重点的に苛めながら次の段階に入っていく。
「.....っんぁッ..、まって、ダメっ」
服に手を掛けた瞬間、彼女の慌てて制止する声が飛び込んできた。
それを無視し、私は彼女の服を思いっきり裂いた。ちらりと裂けた所から白い肌が覗く。
そうして露になったのは、形の良い乳房と締まりの良い身体。......彼女は下着も何も着けないのだろうか。
ちょっと冷静になりつつも、それでも尚私は興奮で身体がうずうずしていた。
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