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【マリーside】これもR

「無理だよっわからないけど……」

これから何されるか分からないし、『嫌』と言えば止めてくれるかも……!
我ながら名案だよ〜！！

『……女王は強制的に思い知らせないと分からないお人なのですね？分かりました』

逆効……果？

まあクロハ意地悪だし、そんなことしてくれるはz

「い”ｯ！？痛ｯｯ……ぐるし…ｯｯ……」

さっきの指よりも遥かに痛い、痛い激痛が走る。

すると苦しそうな表情を浮かべたクロハ。

『力、抜いて下さいｯ……女王』

こっちだって辛いのに……力が入ってしまうのは当たり前だと思うんだけど……何て言えないけどね。

「んｯ……お腹ｯ……裂けちゃうよｯｯ」

『女王……どうですか？好きでもない能力の蛇に犯されるのは」

私は不意に「いやらぁ……」と声が漏れる。

呂律がマトモに回らない。


『もう出しますから……俺の子を孕んで下さいね……？』

不意に言われたその言葉。

嫌がろうとも時既に遅し。

何か中に暖かい物が注がれる感覚。

下に目を向けると、私の中から白い物が出ているのが分かる。

クロハは意地悪そうに、
『あ、これはもう確実ですね……』と。

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【急募】
「文才」