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Said : カノ

「シンタロー君の欲しいのは精液だよね〜？」
「…？あ、あぁ…。」
「なら、口を縛っちゃおっか。」
「っ？！」

逃げようとするシンタロー君の手を掴み、そこら辺にあったタオルで口を縛る。
こうすれば、フェラは出来ないよね？

「うぅ〜…ｯｯ！！んむ〜〜…ｯｯ！！！」
「抵抗しても無駄だよ？だって、君が悪いんだから。」

バタバタともがくシンタロー君を押さえつけて、ゆっくりとズボンを下にずらす。
シンタロー君はその間も、忙しなくもがいて、脱がすのに一苦労だった。

「んう〜…ｯ！」
「なぁに？そんな顔しても、煽るだけだよ？」

シンタロー君は僕を真っ赤な顔で睨んでいて、「いやだ」と言いたげな目をしている。

…けどね？
シンタロー君のココはかなり、素直だよ？
ほら、今だって「まだまだ足りない」って感じで膨れあがってるんだから。

ボクサーパンツの上から、ゆっくりと秘部を撫でる。

「んぅ…っ///！」

ビクッと体が軽く跳ね、この時点でもうはぁはぁと荒い息をしている。
やっぱり気持ちいいんでしょ？
素直になればいいのにね。

「ほら、感じてるじゃん。ほんとは、もっとして欲しいんじゃない？」
「んーんｯｯ！ん、〜っぅ！///」

僕がそう言うと、いやいやをする子供みたいに大きく首を振った。
それでも、僕がまたするりと触ると、感じているような甘美な声を出す。
ビクビクと太股が軽く痙攣し、まるで僕を受け入れるかのように大きく股を開いていた。これが無意識だなんて、ほんと君は卑怯だ。

僕は、シンタロー君のボクサーパンツを脱がし、秘部を露にする。
それと同時にシンタロー君は耳まで真っ赤になった。

「どこをせめて欲しいの？」
「んーんｯｯ！ん〜ぅ…ｯ！！」

僕がチロリと軽く舌舐めずりをすると、フェラでもすると思ったのかな？
首を大きく横に振ると、僕のモノを掴もうとする。

その伸ばした手を掴み、ぐいっと引き寄せた。

「お手付きなんて、悪い子だね♪」
「んぅ〜…っ！///」

耳元でぼそりと囁いてみると、少しだけ擽ったそうに首を竦める。

まあ、罰としてもういれちゃっていいよね？
シンタロー君を仰向けに床に倒すと、ゆっくりと後孔にあてがった。

「悪い子には…お仕置きだね。」
「……ｯｯ！！」

シンタロー君の目が驚きで見開かれたが、ムラムラとして余裕のなかった僕は、そのまま息をする時間も煩わしいと、すぐに突っ込んだ。

全然慣らしていないから、キュウキュウと僕のモノを締め付け、必死に呑み込もうとしているようだった。
シンタロー君をチラリと見ると、痛そうに眉を潜めているが、漏れ出す吐息はなかなか感じているようだった。慣らさないでいれても、興奮するなんて……変態さんだね。
まあ、それに興奮する僕も大概だけど。

「……動かすよ？」

ゆっくりと後ろに腰を引いた。




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