大人二次小説(BLGL・二次15禁)

Re: シンタロー総受け【カノシン・R18多め】 ( No.108 )
日時: 2018/01/28 08:04
名前: デイズ

Said : マリー

「ん〜、なにもないね。」
「だ、だよな。ほら、気が済んだだろ?とっとと帰るぞ。」
「私、まだ探しとく!!」

だって、絶賛生プレイ中の生ハメハメ中のカノシンが見れるかもだし!!
まあ、それは他の人にはバレちゃいけないし…。

だから敢えて、怖がりなキドに頼んだの。
そうしたら、すぐに帰るだろうし。
私ってば、今日はなかなか冴えてる!

「い、いや…、マリーがまだ探すなら、俺も手伝うぞ。」
「え…っ。」

あれれ?
少しびっくり。そういえば、キドは団長としてのプライドが高いんだった。
なら、しょうがないな。

床に素早く目をとおし、ホコリが少し薄くなっているところを見つける。
そこの位置にカメラのレンズを向けれる壁に設置する。今回もレンズ越しだけれども、その代わりにライブで見せてもらおう。楽しみだなぁ。

「まっ、マリー?そこに、なにかあるのか?」
「んーん。もう終わったから行こ?」
「あ、ああ…。」

早く部屋に行こう!
そうしないと、始まっちゃうしな。

物置部屋を出てから、早足で部屋に向かった。



ー    ー    ー    ー

Said : カノ

“結局何だったんだ?”
“さぁ〜…なんだろ?”

キドとマリーの声と足音が遠くなり、静寂が訪れる。

よし、もう大丈夫そうだな。
僕はもう1度同じ体制のまま、シンタロー君を抱えあげると、床にゆっくりと下ろした。

「シンタロー君、大丈夫……なわけないか。」

シンタロー君は、僕のモノを呑み込んだまま、そのままお預けをくらったものだから、トロ顔で此方を見ている。
目尻はトロリと下がって涙で潤み、顔は耳の先まで深紅に染まっていて、口から漏れ出す吐息はとても艶かしくて妖艶に僕を誘う。

はぁはぁと肩を上下するほどの荒い呼吸をしながら、シンタロー君は体を捻らせてゆっくりと僕のモノを引き抜いた。
そして、口を器用に動かして、タオルを口から外すとニコッと笑った。
その時、ドキッとしたのは内緒だけど。

シンタロー君は、僕の頬に手を添えると愛しそうに撫でた。

「オレ、気づいたんだけど…。精液もらえるなら、上でも下でもいいんだ。それに、いろんなやつと性交したけど……。」

体を少し起き上がらせ、シンタロー君は自分のと僕の唇を重ねた。

「やっぱり、お前が1番いいんだ。」

また、眩しいほどの笑顔で笑う。

「だからさ、ここにちょうだい?暖かくて、濃厚で、美味しい精液をここに、たっくさんぶちまけて?」

股を広げ、そして指で後孔までも中が見えるまで広げている。
そしてこちらを誘惑するように、その孔は嫌らしげにひくつき、指を少し動かすだけで、クチュリと水音が鳴るほど、ぐちゃぐちゃに濡れている。

ああ…本当に、君って奴は…。

「手加減しないよ…?」
「しなくていいよ、バーカ。」

ガシッと君の柔らかい太股を掴む頃には、僕の中の何かの止め金が弾けとんだ。



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