大人二次小説(BLGL・二次15禁)
- Re: シンタロー総受け【カノシン・R18多め】 ( No.129 )
- 日時: 2018/02/04 08:51
- 名前: デイズ
おはよ(((
今起きたので、続き書きます。
** ** ** **
『じゃあ、ご主人?まずはこの恵方巻を食べちゃいましょうか。あ、体制は座ったままで。ちゃんと、恵方を向いてください。では、くれぐれも喋らないように、完食してくださいね。』
とりあえずは、エネの言った通りにしておこう。
なんとなく、言う通りにしないとオレの秘蔵フォルダが危うい気がした。
恵方を向き、恵方巻を口に含む。
1口かじって頬張る。うん、流石はキド。
恵方巻はよく妙に凝ったやつとかあるけど、これはシンプルだけど凄く美味しい。
に、しても……
喋っちゃいけないと言われたので、ゆっくりと違和感の所へ目を向ける。
『ん?ああ、お気になさらず。おいしい展開にするだけなんで♪』
いや、普通に気にするわ。
だって、こいつ、オレのズボンの中をまさぐってるし。
一体なにしようとしてんだよ。
一旦、食べきろう。恵方を向き直して、もう1度恵方巻を口に含む。
「んぅ?!」
するり、とオレの貞操に素手で触られる感触。
驚きで声が出る。
『絶対に、声を出しちゃダメですからね?』
ニヤニヤとしながら、エネは念を押すようにして言った。
くそ…っ、こいつ楽しんでやがる…!
ただ指先でなぞるだけだったのに、いつの間にか上下に擦ってきた。
それに伴い、オレの貞操は持ち上がってきて……
『お、勃っちゃいましたね。じゃあ、ズボンの中だと、狭くて苦しそうなので、取り出しましょう♪』
オレのモノをためらいもせず、ズボンの外に出すと、さらに複雑な動きまでしてオレを攻める。
亀頭の先をぐりぐりと刺激されたり、裏筋をつ〜っとなぞられたり。
そんな感じで、オレの貞操は先走り汁でどろどろに濡れていた。そのため、イヤらしい水音が響く。
「ん…っ、ふっ……ぅ、ぁ……///んん…っ、ぅ……!」
まだ口の中に何かがあるから、少しは我慢できるけど、食べることが出来ないから完食が出来ない。つまりは、この行為が終わらない。
その時、びくんっと体が揺れた。
「〜〜〜〜〜〜〜っ!!///」
と同時にオレの貞操の先から、白いやつがドロッとあふれでた。
イッてしまった……
すると、エネはその精液を手に絡ませると、オレを四つん這いにする。
そしてズボンをずらして、後孔に指を入れた。
「んっ…!///」
『さすがに、本番お預けは可愛そうじゃないですか〜。だから、そのまま上の口だけでなく、こちらの方も満足させてあげようかと。』
そんな必要ないって!!
恵方巻、我慢するときにずっと口に含んでたから、含んでたところぐちゃぐちゃだし。しかも、強く握ったせいで潰れたから、もういいよ!
だが、聞こえないエネは、全く気にもせず後孔の指を増やしていく。
「んっ、ぁ…///ぅう…っ、んぐ…っ、ぁう///」
『そろそろ、ですかね?』
エネが指を抜いた。
『じゃあ、失礼しまーす♪』
ああ、エネにオレのケツが奪われちゃう……。
と、思ったがなかなか来ない。渋ってるのか?
いや、そんな感じじゃなかったし、エネなら渋るはずがない。
一体どうしたんだ?
後ろを振り替える。
『あっ、あれ?ちょっとぉ!?今からって所で、なんで戻っちゃうんですか?!あーっ!ご主人に性的に酷いことしたかったのに〜っ!!』
と、パソコンの中で喚いていた。
た、助かった……。
実現できるタイムリミット的なのがあるんだな。
よかった…。
ホッとするオレのズボンを誰かがするりと履かせてくれた。
びっくりして、その人物を見るとカノだった。
「お疲れ。」
「お前は……いいのか?」
なんとなくだが、オレがこんな姿になってたときに食い入るように、見てたような気がするんだ。
カッコつけて、こんなこといってるけど、本当はしたいんじゃ…?
と、思ってる。
すると、クスリとカノは笑った。
「まあ、多分君が考えてるであろうことと、一緒なんだろうけど。」
あってるのか。
なんとなく、幻滅する。
「でも、こんな場所ではヤんないよ。ヤるなら…僕の部屋においで?」
カノは額にだけ、チュッとキスをすると、また新たな恵方巻を2つ。
「って、ことで恵方巻を食べ直そっか。僕は2本でシンタロー君は1本で勝負!どう?」
「受けてたつ。」
「よっしゃ!じゃあ、いくよ?よーい、スタート!」
なんとなく、おかしな節分だったけど、とっても楽しかった。
(E N D)
** ** ** **
はい!おしまいです!
オチが見つかんなくてあたふたした結果がこれww
もっと精進します。
次からは学パロを書いていきます!