大人二次小説(BLGL・二次15禁)

Re: 【カゲプロ】カノシンばっかり【シンタロー総受け】 ( No.226 )
日時: 2019/05/27 05:33
名前: デイズ

side:シンタロー

「うぅむ.......っ!」

こいつ、しつこい.......っ!!
オレがどんだけ叩いて、抵抗しても執拗に舌を絡ませる。
正直、気持ちいいよりなんかモゾモゾして気持ち悪い.......。こんな行為をして、何が楽しいんだよ.......っ!!

「んむっ.......」
「.......っ?!」

急に鹿野がオレの舌を吸って、自分の口の中に入れると、軽く甘噛みした。
その時にビリリって痺れが全体に広がったみたいな感覚があった。

「あっ......!........ふ、ぅ.......。」

謎に変な声が出て、驚く。すっごい、甘えたような声が出て恥ずかしくなる。

そして、あの声を出してから鹿野は微動だにしなくなった。あれかな、さすがにキモいって思ったのか?
それなら、万々歳だわ。

「かわいい.......」
「..............?」

鹿野がぼそっと言った一言が耳に届く。
なんだか、聞き捨てならない単語が聞こえたような.......。

「ねぇ、もっと聞かせて?」
「.......は?」

なんでだよ、という前に唇を塞がれる。
さっきと違って甘噛みか多いし、息が荒い。.......これは、なんか変なスイッチ入ったのか?

そんなことをしていると、急に下腹部から違和感があり飛び跳ねる。
歯と歯がぶつかってしまい、痛かったがそれよりも意識は下腹部の違和感だ。

正体は鹿野の手。
オレのズボンの、更に下着の中まで手を突っ込んでる。
あっと思った時にはもう遅かった。

鹿野はするりとオレの肉棒を撫でた。

「ひぁっ.......!.......ぅ。」

さすがに敏感なところ触られて我慢出来るやつはいないだろう。
オレはあまり声が漏れないように手で口を塞いだ。

「ねえ、もったいない。もっと聞かせて。喘いで。」

鹿野は余裕がないのか、変態なのか、執拗にオレの肉棒を撫で、塞いでる手の指の間を舐めてくる。
そんなことされたらまず、くすぐったいし、気持ち悪いし、手を外したくなるから凄い迷惑.......。

「ねぇ、手をどけて。キスしたい。」

オレは首を降る。

「えーなんで、しようよ。キス。」

鹿野は細い指を、オレの顔と手との間に入れ込んで剥がそうとしてる。
それに対抗してもちろん、オレも手を取らないように力を込めた。

しかし、その間もオレの肉棒を撫で続けていた鹿野に負けてしまい、キスを許してしまった。

「んじゃいただきまーす。」

せめてもの抵抗に唇を閉めたけど、舌で簡単に開けてしまった。
オレの回避は虚しさだけ残して行った。



* * *


書けてる文だけ。
短い&雑くてごめんなさい.......汗